2009.10.14

わたしを探さないで。

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ちょっとー。誰ですかこんなピンポイントなキーワードでぐぐったヒトはッ。ま、そこからわたしのブログに着地されてるのである意味正解ですがね。
個人的には2位のキーワードでわたしに辿り着かれたことの方が、若干の戸惑いを隠せませんが。ううう。


それにしても、休日に早起きすると一日をたっぷり過ごせるもんだねえ。アレやってコレやってソレもやったのにえっまだこんな時間? みたいな。おかげさまで、ココロの余裕がちょっとだけ生まれたので、フチモトリョウ氏のライヴ@高田馬場に足を運んでまいりました。
今回はちょこまか動くカメラマンがいなくてひと安心(笑)だったのですが、いざ開演すると同時に、いつにもまして緊張漲るハメになってしまいました。ピアノの前に座ったフチモト氏の目線のちょうど真っ正面だったのです。あっ今目が合った、ような気がする、あからさまに目を逸らしちゃったかな、いっそのこと目を閉じちゃえ、でも寝てるみたいでそれもなんだかシツレイかな、んじゃせめて喉仏の辺りを見とこ、てか向こうからこっち見えてんのかな、
……………ぜえぜえぜえ。


教訓:座席選びは慎重に。(自意識過剰なだけでは


それにしても「三鷹台」と「涙色」は名曲であります。
「三鷹台」、いつか勝手にカバーさせてください。(超私信


さて、明日は一日かけて自分のライヴ用に歌詞を叩き込まなくては。
えーと、確か「beautiful」のアタマは ♪決して〜 だったよね?

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2009.09.24

そんなに太いのは入らない。

まさかタイトルでよからぬコトを想像された方はいらっしゃらないと思いますがw


転職して5ヶ月目、今まで頑なに職場でもスーツでも決して外すことのなかったピアスでしたが、「落として間違って誰かが飲み込んだりしたらタイヘン」な気がしたので、今の職場へは自主的に外して出勤しているのですね(それがフツーだ、とかいうお固いご意見はとりあえず置いといて)。
細かいこだわりがあるように見えて実は全然ないO型気質のわたくし(笑)、あれほど頑なに外すのがイヤだったピアスも、いざ外してしまうと、今度は「休みの日にわざわざ着ける」という習慣がさっぱり身に付かず、気がつけば殆ど外しっぱなしで5ヶ月が経過してしまったのであります。


でだ。
この3連休、ふと思い出してピアスを耳に通……………、
通……………、
通……………らない(泣)。


穴がすっかり小さくなってしまったらしく、それなりに太いボディピアスを付けていた筈なのに、さっぱり通ってくれず。
仕方がないので、持っている中でいちばん細そうなピアスを探して、リハビリ(?)代わりにどーにかこーにか付けてみたのですが、それすらキツかったらしく、夜外してみたらなんと耳から血が(ひぃ)。うわーん。せっかくおカネ払って開けた穴なのにー。(そういう問題か
とりあえず傷が治るまではまたもやお預けであります。とほほ。


さて。季節ごとの開催というキャッチフレーズはどこへやら、の「ソラニワ」、前回開催から早くも一年が経過してしまいました。次回の予定はまだまだ検討中(?)なのでありますが、その前にひとつふたつほどライヴのご案内ができそうでありますよ。11月の土日あたり、なるべく予定空けておいてくださいね。ね。ね。

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2009.08.19

そーれそれそれ。

仕事のせいか、このひと月で体重が最高値から5kg減りました。もうすぐ数年ぶりの50kg台に復活しそうです。わーい。と何故か嬉しかったり。おかしいなあ。太りたいと思っていた筈なのに、いざ太ると不安なんだよねえ。自分で自分が自分じゃないみたいな感覚だったので、ここ数年。

  ☆

ただでさえ痛々しい姿になってしまっていた我が家のパキラ、水やりと日当りに細心の注意を払いながら、どーにかこーにかいい感じに再びすくすくと育ちつつあったのですが、先日うっかり真上からバスタオルを落としてしまい、すくすく育った枝が根元からポッキリ……!!!!! この数ヶ月の努力はリセットであります。残るは再び痛々しい姿。あああああ。ごめんよう。ムダとは思いつつ、折れた枝を水につけてみてるんだけど……育たないかな……。

  ☆

夕飯を食べていたお店で隣になったメガネ&スーツのおにーさんを、それとはなしにガン見していたワタシ(やめなさい)、革靴の底に相当年季モノの「その靴の値札」が貼ったままなのを見つけてしまい、迷った挙げ句に教えてあげないことにしました(笑)。結構ね、いいお値段だったんだけどね。さんまんきゅうせんはっぴゃくえん。おにーさん気をつけてねー。見てるヒトは見てるよー。(オマエだ

  ☆

ソラさんに似合わなさそうなモノ、いろいろあるかと思いますが。ジムとか。タンクトップとか。六本木とか。ヴィトンの財布とか。一升瓶とか。そんな中でも我ながら泣きたくなるくらいに似合わないであろうモノに、まさかのオファーをいただいてしまったのでした。
「ソラさん(仮名)、今度の週末、おみこし担いで
のーりょーさい、ってヤツです。職場の。嗚呼。どーなっても知らんぞ。ふん。

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2009.08.15

ああ小魚たちの群れきらきらと。

まあそりゃあ初めての夜勤ですからそれなりにばたばたではございましたが、途中3時間弱の休憩兼仮眠を経て、いざ終わってみればアラなんだか全然元気。というわけで、頑張った自分へのささやかなご褒美に(?)、某氏の日記に触発されつつ、職場の近所の温泉詣でをしてまいりました。


そしたらさー。チョー激混みでやんの。世間はお盆休み真っ直中(しかも土曜日)だということ、きっぱり忘れてました。
せめて眺めに期待すっか、とヨコシマなコトを考えたワタシが悪いのか、見事なまでにおじいちゃん&もうすぐおじいちゃん(笑)ばっかり。あああああ。おじいちゃんは職場だけでもうお腹いっぱいだっつーの(怒)。
ま、純粋に(?)温泉を堪能できたからヨシとしましょか。


そんなワタシに最後の最後、幸運の女神様が待っていてくれたのでした。
いつかいつかとチャンスを窺いつつ、未だ挑戦できずじまいだった、コレ↓を生まれて初めて体験できたのだー☆

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ドクターフィッシュ!!!!!


ワタクシ、魚は食べるのも触るのも決して得意ではございませんが、コレだけはねー、いつか絶対にやってみたかったの。
「おひとりさまですか?」の怪訝そうな受付のねーちゃんの問いかけにもめげず、夏休みのガキんch、もとい、お子様方が物珍しそうに覗き込む視線にもめげず、「ええそれがナニか」てな風体で、体験すること10分。くすぐったいようなちょっとピリピリ痺れるような、なんともフシギなひとときを満喫したのでありました。終わった後は心なしかお肌すべすべになったような気がするし♪(そんなに一度に角質喰われてないと思いますがw)


このままどっか遊びにでも出かけられちゃうかもー、とか思いつつ帰りの電車に乗り込んだ瞬間、遂に事切れて爆睡、乗換駅を30分も過ぎたところでやっと目が覚め、いつもの倍以上の時間をかけてとぼとぼと帰宅したのはやはりアレのせいかしら。
でも、この調子なら夜勤明けにライヴとか練習とかはできそうだなっ。

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2009.08.13

家がドトールだったらいいのに。

最近、仕事帰りにひと休みがてら駅近くのドトールに寄ることが多いのだけど、もうね、あのお店のソファーはいけません。絶妙な寝心地(笑)。座るや否や眠りのスイッチが入ってしまって、1時間記憶がないなんてザラ。ま、それだけ疲れてるということなのだと思うのですが。近頃ではドトールの看板を見るだけであくびが出る始末。犬かあたしゃ。


一応わたくし、お忘れの方もいらっしゃるかもしれませんが、これでもうつうつに伴って軽い睡眠障害も抱えておりまして、ついさっきも入眠剤を服んだばかりだったりするのですよね。夜(というか朝)眠れなくて困っているのに、何故夕方に襲ってくる睡魔よ。これがクセになっちゃうとますます睡眠サイクルが狂ってきそうじゃない?
とかなんとか言いつつ、金曜日には初の夜勤が待ち構えているので、サイクルもへったくれもあったもんじゃないんですけどね。わっはっは。ホントーはこんな日記書いてる時間があったら寝なくちゃなのですが。


日付変わって本日、職場でわたくしの歓迎会をやってくれるらしいのですが、時間も会場も主賓であるわたくしに何ひとつ知らされておりませぬ。もしやシークレット?(意味ねえ

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2009.07.01

聴く耳を持つ。

「Butterfly」目当てに木村カエラのニューアルバムを買ってしまいました。作曲、末光篤@SUEMITSU & THE SUEMITHだったんだねーコレ。言われてみればなるほどのスエミツっぷり。とりあえず健在で何よりです。
木村カエラといえば、ホットペッパーのCMもサスガだねえ。あのスキャットを、あの素晴らしい発音でうたえるのは彼女しかいないでしょう。「意味はようわからんけど、何をうたってるかはちゃんとわかる」という、よいCMソングのお手本のような仕上がりになってると思うのでした。


昨日は仕事の後に新人対象の勉強会がありまして、終わった後で珍しく同期の面々とお茶をしてきたのですが(シフト制の職場なので、同期が一堂に会するチャンスってなかなかないのよ)、早速仕事に挫けかけている人がいて、みんなでグチ聞き大会な展開でした。
少しは彼の抱えている荷物が軽くなったのならよいのだけど、数ヶ月前の自分を見ているようで、話を聞きながらいたたまれなくなってもいて。こういうときに「頑張れ」ってカンタンに言える人って、たとえ本人に悪気がないとしても、やっぱちょっとデリカシーないんじゃない? なんてことを思いながら、アイスティーを啜っていたのでありました。


そんなこんなで心身ともに若干ぐったり気味で帰宅しまして、こんなときにはラーメンでリフレッシュだ!(何故)とばかりに、久々に新店開拓をしてきたのでありますが……

ソラさん「注文おねがいしまーす」
店員さん「どーぞ」
ソラさん「塩ラーメンと、あ」
厨房の人「●●ラーメンあがったよー」
店員さん「しょ、少々お待ちください」
ソラさん「へいへい」

  店員さん、ラーメンをお客さんへ届けに行く。

店員さん「失礼いたしました、ご注文をどーぞ」
ソラさん「塩ラーメンと、味玉トッピングで、薬味のみょ」
厨房の人「●●ラーメンあがったよー」
店員さん「しょしょしょ、少々お待ちください」
ソラさん「……(怒)……へいへい」

  店員さん、ラーメンをお客さんへ届けに行く。

店員さん「し、失礼いたしました、ご注文をどーぞ」
ソラさん「塩ラーメンと、味玉トッピングで、薬味のみょうがは抜いてください」
店員さん「かしこまりました」

  店員さん、何やら厨房の人ともめている。

店員さん「えー、当店のメニューをご説明させていただきますと、トッピングは味玉のみとなっておりまして、みょうがの個別トッピングは行なっていないんです。でも基本のトッピングとして乗っていますので、それでよろし」
ソラさん「そのみょうがを抜けって言いましたよねannoyannoyannoy


そこそこ美味しいラーメンでしたが、もう二度と行きません。さようなら。

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2009.06.16

ちょっとお茶が飲みたかっただけよ。

今日ね、某カフェにてお茶してたんですわ。コーヒーゼリーとアイスティーという節操のないメニューを頼みまして、相変わらず仕事でへとへとのわたくし、座り心地のよさそうな背もたれの席を探し、よしココにしようと決めてテーブルにトレイを置いた……次の瞬間、アイスティーのグラスをがしゃんと、ひっくり返してしまったわけですわ。慌てて元に戻したものの、グラスに残ったのはひと口で飲み終わるくらいの量で。
それなりに大きな音が店じゅうに鳴り響いたものの、店員さんが来てくれそうな気配はなく、半泣きになりながら紙ナプキンで掃除し、それでも全然吸い取りきれないので、仕方なく店員さんを呼びに行きましたよ。「すんません、アイスティーこぼしてしまったので台拭きを貸してちょ」


確かに店員さん、台拭き持って来てくれましたよ。テーブルをそこそこ丁寧に拭いてもくれましたよ。でもわたしのなけなしのアイスティーには目もくれず立ち去っていきましたよ。
えーーーーー。
と思ってたらほどなく店員さんが戻って来てくれたので、なんだー、代わりのアイスティー作ってくれてたのかー、と思いきや、わたしがさんざん無駄遣いした紙ナプキンを補充して立ち去って行きましたよ。
えーーーーー。(二度目)


そりゃこぼしたのはわたしが悪い。悪いけどさ。こういうシチュエイションにかつて何度か遭遇したことありますが(そんなにしょっちゅう飲み物こぼしてんのか、という気もしますがw)、飲み物交換してくれなかったの、今日が初めてなんですけど。
しかも今までだって、こっちから「交換して」とお願いしたわけじゃなくて、むしろ店員さんの方から「新しいお飲み物ご用意いたしましょうか」と、親切に訊いてくれたんですけど。
こういう場面で、飲み物の交換を期待することって、図々しいのかなあ? 世間の常識を誰かソラさんに教えて。


あの店員さん、帰りにちらっと名札を見たら「店長」だったんだけどなあ。

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2009.06.14

つたえたいことは、いつだってひとつ。

土曜日の夕方、久々に東京のど真ん中に降り立ちまして、「ポエトリー・リーディング Think About AIDS vol.4」に行ってまいりました。ひとりでぽつんと出かけたわけですが、たくさんの友人知人に図らずもお目にかかることができまして、あたし寂しくなかったよ。寂しくなかったってば。誰に言ってるんだ。


洋楽アーティストの名前を知らないことにかけては自信たっぷりのわたくしでさえ、名前も曲のタイトルも奇跡的に知っていた(笑)エリオット・ヤミンですが、いやあ、想像以上に素晴らしいパフォーマンスでありました。しなやかで、それでいてパワフルで、耳を持って行かれてしまう歌声。これがタダで(笑)聴けただけでも今日の価値はあった、てなほどで。
朗読で登場したゲスト&MCの方々も、どれをとっても素敵だったのですが、個人的にこの日のハイライトだったのは、木山裕策氏でした。ミュージシャンとしてではなく、ひとりの「人間」としてそこにいる姿が見えて、朗読だけのゲストとして呼ばれた意味がよくわかった気がしました。人としてのパワーというか、「生き様」が言葉に籠められていたな、って。
満を持してラストに登場した松本素生氏@GOING UNDER GROUNDは、朗読にも、MCにも、そしてうたにも、嘘のない人だなあ、という印象でした。実は生GOINGは未体験なのですが、不思議な吸引力があるライヴだったな。「ハミングライフ」やってくれたら危うく泣くところでしたが、なくてよかったような残念だったような(笑)。


ArcHの会場に掲げられているときには、でけえなあと思っていたフラッグが、TOKYO FM ホールに掲げられているのを見たとき、なんとも言えない感慨のようなものが自分の中に湧いてきたような気がしました。このフラッグがこのホールに掲げられるまでのプロセスのほんのどこかに、自分も関われていたんだな。
ちょーーさん、ヨシさんを筆頭に、このイベントを形作るために奔走された全ての方々に、感謝です。こうして繋がっていく環が、またひと回り大きな軌道を描いていきますように。そしてそのどこかに、また僕も関わらせてもらえますように。


ぼくらはもう、いっしょに生きている。
そんなメッセージを受け取った翌日に、かつていっしょに生きていた人の、悲しい知らせを受け取るなんて。あんまり突然すぎて、まるで普通の一日を過ごして終わってしまいそうだよ。

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2009.05.17

日曜日なのに日曜日にあらず。

なにせまるまる10年ぶりのシフト制勤務だもんで、この土曜日はたまたま休みだったものの、日曜日が出勤だということが、寝る1時間前になってもあまり実感が湧きません(笑)。←実感しましょう。
今月まだあと半分も残っているのに、休みが残り二日間しかないなんて。。。


今週は仕事が終わった後にぽつぽつと予定を入れてみたのですが、いやあ、肉体労働後に別件で出かける体力がこんなにも残されていないとは(笑)。まだまだ力の抜きどころがカラダで掴めていないせいで、何をするにも汗だくな日々でして、退勤する頃には毎日へろへろでございます。そんな中、お初&久々にお目にかかる方も多かったのに。。。いつもはもうちょっとだけ、しゃきっとしてるんですよー。たぶん。


そんなわけで、いろいろもろもろの経緯がありまして、今週は福田典之さん(!)と初のご対面を、そして元・桃丘夏朗さん(笑)にちょうど1年ぶりのご対面を、それぞれ果たしてまいりました。
福田さんはとても同い年とは思えないエネルギッシュなお方でして、へろへろで伺ったわたしには目映いばかりのオーラが漂っておりました(笑)。わざわざお土産まで戴いてしまって、本当にいいひとです!!!(ヨイショか
元・桃丘さん(この呼び方もどうかと思うがw)とは、「ぼくらのタイニィショウ」以来なので本当にまるまる1年ぶり。店長さんとお友達だということで、新宿たかのやさんをご紹介頂いたのでした。
なんと言ってもここは会場内禁煙なのです!! そして客席がやたらと広くて、しかもそれを椅子席で埋めることができる!! ということで、もともと「ソラニワ」の会場候補としても意見が挙がっていたところなのでありました。
店長さんに「いつでもご相談くださいねー」と仰って頂けたので、そのうち本当にご相談する日が来る、かもしれません♪ ←かも、かよ。


あ、因みにソラさんの次のライヴは7月にあるとかないとか。ですよん。

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2009.05.05

ねぇミルク。

憲法記念日だから、というわけではなかったのですが、3日には、ずっと観たかった映画を思いつきでふらりと観てきました。


Milk090305


不勉強ながら、僕はハーヴィー・ミルクという人のことを、そういう人がいたということは知っているけれど……程度の認識しか持っていなかったおかげで、何の予備知識もなくこの映画を観られた分、とても衝撃を受けました。僕の周りで、さまざまな活動をしているいろんな人のことを思い出しながら。


傷つき、血や涙を流しながらも、壁を乗り越え、道を切り拓いてきた人が僕らの先にいてくれたおかげで、僕らは今こうしてここにいるのだと思います。彼は悲しい亡くなり方をした人だけれど、新たな誰かへ受け継がれているものが確かに在って、きっと道はこの先へ続いていくんだろうな、というか、続かせていかなければ、と思わせてくれました。
僕にはいったい、何ができるだろう。


最後の「灯」は、悲しい光ではあったけれど、彼が繰り返し口にしていたことば、「HOPE」そのものでもあると思ったんだ。

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2009.04.27

どんなときもどんなときもどんなときも。

最近、中野駅の北口にフシギなストリートミュージシャン(?)がいるのです。今日も含めて何度か見かけているのですが、カラオケを流してツーステップを踏みながら一心不乱にうたううたは、何故か毎回マッキーの「どんなときも。」(笑)。とりたてて上手いわけではないのに、何か聴き流せないのがまた曲者で(笑)。徐々にギャラリーも増えてきているようなのですが、彼の正体は一体……。
 
 
本気で超節約生活に取り組まなければならなくなっているわたくし、本日またまた生まれて初めての体験をしてまいりました。「中古CDの買い取り」であります。ひーん。
もともと部屋にCDが溢れかえっていたこともあり、いつかはやらねばいかんコトではあったのですが、可愛い可愛いCDちゃんに優先順位をつけるのはしのびない作業でした。。。
「そこそこ価値がありそうなモノ」は価値をわかってくれそうな店へ、「そうでもなさそうなモノ」は近所のブックオフへ持ち込みまして、締めて63点、合計10,631円也。ま、妥当なセンなのでしょうかね。
 
それにしてもシングルCDって12cmでも今やほぼ価値ゼロなのねー。今年リリースのCDでさえ最初の店では買い取ってもらえませんでした。。。
しかも、ブックオフでは最低でも1枚10円で買い取ってもらえたのに、最初の店では1枚だけ買取価格「1円」ってのがあったんだよなー。自慢じゃありませんが、わたしはCDの保管状態には自信がありまして、帯もケースもブックレットも、勿論ディスクもばっちり美品だった筈なのに。中身が変わったわけじゃないのに、何千円かで買ったものが1円かあ。
そういうものだとわかってはいるし、その恩恵も被っているわけだけれど、やっぱなんだか、せつないなあ。
 
とりあえず、現時点での問題は売っ払うCDのチョイスを行なったがために、部屋じゅうにCDが100枚以上散乱しておりまして、確実に昨日より散らかっていることであります。ううう。

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2009.04.25

おかえり、ただいま。

というわけで、あと数日で僕の束の間のロングバケイションも終わりを告げるわけですが、うつ寸前だった自分のココロのリハビリという意味だけでなく、この時期にこうして思いのままに時間を過ごせたことで、たくさんの発見や出会いがあったなあ、と心の底からそう思います。そういう意味では、むしろうつに感謝してたりもして。
勿論、そんな余裕もなく日々「病」と「闘」っている人もたくさんいるわけで、うつに感謝だなんて軽々しく口にするのは不謹慎かもしれないけれど、いつか振り返ったとき、この数ヶ月の経験を僕はきっといとおしく思うだろうな、ってね、そんな気がしているんだよ。
 
もうすぐ新しい環境に飛び込むということは、また新しい壁にぶつかる可能性だって大きくて、せっかく穏やかになってきたココロがまた揺らぐこともあるかもしれないけれど、今日まで過ごした日々と、出会えた人々と、音楽があれば、その揺れと今までより少しはうまく付き合えるんじゃないかな、なんて。
子供の頃から乗り物酔いしやすいのは相変わらずだけど、いつの間にかバスにもタクシーにも酔い止めを飲まずに乗れるようになったし、そんな感じで少しずつ、ね。
 
 
ぽつぽつと、出会いの糸を紡ぐ日々も続いております。
カケジクと(思えば数年ぶりに)ニチョベロで語りに語って8時間、とか(午後に待ち合わせて、気がついたら閉店時間だったw)。
何年か前に友達のライヴを聴きに行ったときに対バンで出演されていて、それ以来ずっと気になっていて、いつかまた聴けたらと思っていた、フチモトリョウさんのライヴに思いつきで伺ってみたり、とか。
ハンチング+メガネ+細身+自虐キャラ(笑)というところに、妙にシンパシーを感じつつ(失礼か)ライヴを堪能したにもかかわらず、緊張のあまりろくに目も合わせられず何を喋ったかもよくわからないまま、CDを買っただけでそそくさと会場を後にしたり、とか(泣)。
 
新しい仕事のこととか。
これからの活動のこととか。
CDをリリースすることとか。
次回「ソラニワ」のこととか。
音楽とセクシュアリティの関係性についてとか。
HIV啓発やLGBTコミュニティにこれからどうやって関わっていけるかとか。
このジャングルと化した僕の部屋をどうしてくれようかとか(笑)。
 
ぐるぐる、ぐるぐると、いろんなことを猛スピードで考えています。
あと数日しかないというのに、やりたいことだらけです。
 
 
 
そっか。
そういえば、ライヴをやりたいと思ってるな僕。
これを待ってたんだった。
おかえりなさい、solaくん。ただいま、solaくん。

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ダイヤル117。

えー、いつもはこのblogへはmixi日記から見映えの良い内容だけを抜粋して(笑)転載しているのですが、たまにはオリジナルで綴ってみましょ、てなわけで、敢えて今日まで触れずにおりました近況報告などを。結構ヘビーな話ではあるのですが、自分では案外飄々としている感じなので、あまりあれこれと勘繰らずに、文字通りにお読みいただければ幸いです。
 
 
 
 
 
えー、わたくし、2月に、生まれて初めてカウンセリングを受けてまいりました。うつ病までは行かないけれど、抑うつ状態、だってさ。これまた生まれて初めて、安定剤を処方してもらっちゃった。
 
 
12月に職場を異動してからというもの、それはもうストレスが半端なくて。もともと社会不適合者の自覚がある自分だというのに、求められているのは超エリートサラリーマンへのオーダーばかりで。それまでの「まず人ありき」の環境に慣れすぎてしまっていた僕には、とことん成果主義、数字取れてナンボの今の環境はさながら異次元で、じんわりとアレルギーを起こしてしまっていたみたいです。
2月に入ってから特に、日曜日の夜になると心が重くて、明日また職場に行かなければいけない、ということがひとりで抱えきれずに、相方氏に辛くあたってしまう日々が続いてしまっていたのでした。
 
更に追い討ちをかけるように、2月下旬にトラブルが頻発してしまい、部下のミスは管理者の責任、てなわけでクライアントからは激しい叱責の嵐。
あなたにはこの仕事は向いていませんってさ。
あなたにはこの仕事を任せられませんってさ。
あなたにはこの仕事をする資格がないってさ。
直属の上司ならパワハラだと訴えれば勝てそうな程の罵詈雑言を聞きながら、ぽきっ、と何かが折れる音がした冬の夜を、たぶん僕は一生忘れないと思います。
 
ほら、だから最初から言ってたじゃんね。
僕にサラリーマンなんてできるのかな、ってね。
 
 
40人を超えるAGを抱えていたわたくし、みんなの契約更新だの面談だのも担当しなければいけないわけで、「えー、辞めるとか言わないでもうちょい一緒に頑張ろうよー」なんて台詞を今まで何人に投げかけ、それにYESと言ってもらったか。それなのに自分から真っ先に仕事を投げ出すなんて、どれだけ無責任なことだろう、と今でも思っているのだけれど、当然やらなければいけないことが山積みなのはわかりきっていたのだけれど、ごめんね、もうくたびれきってしまったんだよ。
 
タイミングがタイミングなので、クライアントに文句言われたから仕事辞めるのか、的な展開だったのですが、個人的には今の仕事で定年を迎えるイメージが全く持てずにいたこともあり、「次」のことはずっと考え続けていました。社員になる話をいただいたときも、異動の話をいただいたときも、あ、もしかしてこれも何かのチャンスかもしれないな、と思うことにして、とりあえず来た波には乗ってみることにしたものの、やっぱね、もともと泳げないヤツに波乗りは無理だった、ってことかと。
 
 
愚痴を聞くのは誰も好きじゃない、ってのはみゆきさんの歌詞ですが、だからこそ、愚痴を言うのが僕は好きではありませんでした。いつの間にか、ひとりで抱え込む癖がついていました。ネガティブな話を聞くとネガティブが「うつる」から、そういう人からは距離を置くようにするとか、それが生きる「コツ」なんだとか、そういうごもっともな話も耳にします。
 
そりゃあね。愚痴なんて、言わずに済むなら言いたくないし、聞かずに済むなら誰だって聞きたくないよね。でもさ。
誰にも打ち明けられない思いは、どこに持っていけばいいの。
飲み込んで飲み込んで、溢れ出てきてもそれでも我慢すればいいの。
口にするだけで軽くなれることって、もしかしたらあるんじゃないの。
それってそんなに、悪いことなの。
 
初めて受けたカウンセリングの場で、先生は自分でも驚くくらいに、何もかもをただ受け止めてくれました。肯定も否定もせず、ただそのままに。結論も単純明快でした。
いつも分析されたいわけじゃない、いつも答えがほしいわけじゃない。ただ聞いてほしいだけ。耳を傾けてほしいだけ。胸のつかえのなくなっていく音が聴こえるかのようでした。
 
速やかな休養が必要、と書かれた診断書を渡された病院の帰り道、ふと頭の中をこのうたがよぎって、不覚にも泣いてしまったり。


極端な言い方かもしれないけどさ、
仕事なんて、正直どうでもいいの。
生きてさえいければ、なんだっていいの。
ただひとつだけ、音楽だけは嫌いになりたくないの。
どうか離れていきませんように。それだけを願っていました。
 
 
それから、暫くの間は仕事を休ませてもらえませんでした。上司(直属の上司と課長)には診断書も見せてありのままを全て伝えて、退職・転職も含めて考えているということまで洗いざらい話したのですが、「私だって今病院にかかったら同じような診断書を書かれるかもしれない」とかなんとかのたまわれ、なんだか軽くあしらわれてしまった感じで。
「1ヶ月の休養が必要」と書かれた診断書はまるで読まなかったかのように、「いきなり休まれると仕事が回らないから」「クライアントに説明がつかないから」ということで、「この日まではとりあえず来て」「あとはだんだん来る日数を減らして」等々、最初から最後まで会社都合の話を繰り返されてしまいました。「そりゃタイヘン、とにかく休んで」なんて言葉を期待するのが間違いだったか。
 
まぁ、想像はついていましたが、つまりは単なる「コマ」なのよね。ココロを病みました、なんて従業員は、上司にとって「ジャマ」なのよね。それでも直属の上司は出来る限りのことをしてくれていたので助かりましたが、これでいざホンモノのうつ病になったとしても、責任なんて誰もとってくれないわけでしょ。
もちろん、自分の体調で会社にも周りにも多大なる迷惑をかけていることなんて、誰に言われなくたって自分がいちばんよくわかっておりますが、それにしてもさ。会社なんてそんなもんよね。とわかっただけでも収穫だったのかもしれませぬ。
 
 
そんなこんなで。わたくし、4月末をもって退職することになりました。
もう次の職場も実は決まっているのです。全くの異業種ですが。いろいろな意味で予想外の展開なのですが、振り返れば今までの人生まるごと予想外の連続だったしねえ(汗)。
歩く速さで、てくてくと行ってみましょか。

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2009.04.18

まっくら森の闇の中では。

緑内障の疑いがある、と告げられた日からずっと、いつか自分の目が見えなくなる日が訪れることを想像し、恐れていました。幸いにして、半年ごとの定期検診では今のところ進行が見られず、いつもと変わりない日常を過ごすことができていますが、防ぐための努力のできない病気だということが、僕を安心させてくれません。
 
そんな中、ふとしたきっかけで知ったひとつのイベントがありました。
「DIALOG IN THE DARK」

目以外のなにかで、ものを見たことがありますか?

暗闇の中の対話。
鳥のさえずり、遠くのせせらぎ、土の匂い、森の体温。水の質感。
足元の葉と葉のこすれる枯れた音、その葉を踏みつぶす感触。
仲間の声、乾杯のグラスの音。
暗闇のあたたかさ。

ダイアログ・イン・ザ・ダークは、まっくらやみのエンターテイメントです。

参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、何人かとグループを組んで入り、
暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障碍者)のサポートのもと、
中を探検し、様々なシーンを体験します。
その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、
そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。


ずっと行きたいと思いつつ、気がつくとチケットがいつも完売だったのですが、今回縁あってチケットをお譲りいただけることになり(ありがとうございます)、やっと昨日、念願の初体験を果たすことができました。
 
 
とここまで書き進めたところで、僕のキーを打つ手がぱたりと止まっています。感動とも、衝撃とも違う、この体験から得た「何か」を、どうやってことばに表せばよいのか、ずっと書きあぐねているのです。でも、なんとかしてこの感情を誰かに伝えたくて仕方がないのもまた事実で。
百聞は一見にしかず、と言いますが、視覚を奪われた状態で体験するこのイベントは「一見」すらできないのです。なんとももどかしいのですが、ネタバレにならない程度に書いてみますね。
 
 
その空間は、一筋の光すらない、完全なる暗闇です。そこへ、そのとき初めて出会った人たちとひとつのユニットを組んで出かけます。手がかりになるのは、片手に携えた白杖、アテンドの方の案内、そして、声、音、手触り、温もり、空気の匂い、足から伝わる地面の触感など、視覚を除いたありとあらゆる感覚。そこがどんな場所で、どのくらいの広さで、どこに何があって、どんな色をして、どんな人がいて、その中で自分はどのあたりにいて、どちらを向いていて……いつもなら思いもよらないような「あたりまえ」が、何ひとつわかりません。でも、意外なことに、この空間だからこそ「わかる」こともたくさんあるのです。
音で距離感や方向を掴むということ。
人やものの気配を感じるということ。
声でそれが誰か認識するということ。
手を触れてそれが何かがわかること。
匂いでそこがどこか知るということ。
人を信じるということ。人の温かみ。
 
何度も周りの人にぶつかったり、手や体に間違って触れたりしてしまいながらも(ユニットの中には女性もいらっしゃったのですが)、そのことに対する不快感や抵抗感が面白いほどになく、手を繋ぎ、背中を追いかけ、先へ先へと進んで行きます。お互いに自然に声をかけ合い、名前を呼び合い、そこに何があるかを教え合い、共に進んでいるかを思い合います。普段の生活ではありえないスピードで、心を解放していることに気付くのです。何かを奪われているからこそ、何かを解き放とうとするのでしょうか。
どんな顔で、どんな服を着て、どんな年齢で、どんな肩書きの人でも、真っ暗闇の中では、誰もが「ただのひと」にすぎません。僕が朝起きて夜寝るまでの間外すことのないメガネも、何の意味も為しません。
 
最も自由にこの空間を泳いでいく、普段は「障碍者」と呼ばれるアテンドの方に導かれ、約90分間の旅はやがて終わりを告げ、仄かな灯りの部屋で語り合います。そして、並べられた椅子に思い思いに腰をかけたそのとき、僕たちはこの旅での最後の発見をするのです。
 
 
あんなに近くで会話を交わしていたユニットのメンバーとロビーで再会したとき、自然に少しずつヒューマンスペースが空いた状態で椅子に座ったのを見て、それもまた面白いなあ、なんて思いつつ、でもあのとき確かに感じた心の近さを、僕はたぶんずっと忘れないと思います。
いつか僕に訪れるかもしれない「その日」が、ほんの少しだけ、怖くなくなりました。みんなどうもありがとう。

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2009.01.27

ホレたぜ完敗。

久々に遠路はるばる上京されてた某氏との邂逅も、「九州物産展2」も、「わかる@KUROさん」も、「日曜日の田中さん」も、どれもこれも果たせずじまいで終わったこの週末、でありました。お目にかかれなかったみなさま、すんません。。。またいずれ必ず。。。
 
 
仕事が相変わらず精神的にヘビーでして(残業はかなり減らすことに成功)、平日は家に帰って寝るだけ、週末は寝不足を取り戻すために寝るだけ、みたいな、おいおい結局毎日寝てるんかい、てな日々を送っております。とほほ。いやあ、前任者がころころ代わったのがよくわかる職場でありまするよ。
とりあえず「できないことを『できます』とは言わない」ことで、必要以上にストレスを抱え込まないように自衛している今日この頃。気がつけば次の本番まであと3週間もないのでね、焦らなくちゃなのですが。
 
 
それにしても「九州物産展2」!
まだまだひよっこイベント「ソラニワ」が果たせずにいるアレを!!
いともカンタンに、でもきっちりと、魅せてくださいましたですよ!!!
 
 
 
え? 何かって?
 
 
 
某所の「WANTED」にたずねびと投稿が載ってたこと、ですが何か?
 
 
 
きーーーっ、あたしがんばる!!!(何を

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2009.01.02

謹賀新年2009。

新年あけましておめでとうございます。
2009年もより一層の御贔屓の程、よろしくお願い致します。
 
仕事がないのに大晦日に紅白歌合戦をリアルタイムで観なかった、というのは、実は自分にとっては珍しい出来事なのですが、ところどころワンセグで外出先から覗き見しておりました。
いやあ、まさか石川さゆりを越える絶頂顔にお目にかかれるとは思いもせず。森進一。とめどなく溢れ出る怨念。これぞまさに「天城越え」(笑)。
あと、「君をのせて」をうたった平原綾香があまりにも素晴らしくて、テルマーと生物係が(別にヘタじゃないのに)霞んじゃって可哀想でした。。。今まで平原綾香何とも思わなかったのですがコレで見直しました。うまい。
でもまあ、とりあえず今回のMVPは大橋のぞみちゃんでしょう☆
 
白組勝利、という特に興味もない結果を見届けた後、ここ数年の恒例となっているジルベスターコンサート@テレ東を鑑賞。今年はガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」だったのですが、いやあ、やっちゃいましたねえ。ほんの1秒とはいえ、初めてカウントダウン失敗を目撃しました(笑)。今までが奇跡だったってことかもしれませんな。
 
明けて元旦は、これまた恒例の初詣@大國魂神社へ。あまりにもいいことしか書いていないせいでかえってコワいおみくじをひき、こういうところではわりと珍しい酒粕で作った甘酒を啜り、新年早々シズラーでちょっとお高い夕飯を食べて帰ってまいりました。
 
 
てな感じで、なんだか毎年同じような年末年始を過ごしているわけですが、このこと自体が実はかけがえのないものなのかもしれんね、と改めて思い直した2008-2009でありました。
間もなく年賀状印刷も終了、これからベローチェに籠って宛名書きです☆

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2008.12.31

回顧録2008。

歳をとるということは、それだけ時間が積み重なっているということであって、自分の人生分の時間と相対的に比較してしまうから、歳をとればとるほど「この一年もあっという間だった」って思うんだってさ。へー。(興味ないのか
でもまあ確かに、2008年の「あっという間」感はとびきりでございました。相も変わらず、大晦日になっても大掃除も年賀状書きもできてませんが(汗)、密度の濃いできごとがたくさんあったからかな。
何よりも「Living Together Lounge」に出演させていただいたことは、もう僕これでライヴ活動辞めてもいいかな、と本気で思ったほどに、うれしいできごとでした。くたばらずに音楽を続けてきてよかった。今年ほど、1本1本のライヴが意味深かった1年はなかったかもしれません(たむさんの66本(!)に比べればほんの僅かな本数ですが……汗)。

どこかでお目にかかれた方も、お目にかかれなかった方も、2008年、いろいろとお世話になりました。ありがとうございます。
僕が望むことは、いつでもひとつだけです。
あなたの笑顔が明日も変わらずありますように。
どうか、良いお年をお迎えください。

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2008.12.15

今日は倒れた旅人たちも。

わたくし(今のところ)唯一のクリスマスソング(まだ言い張るw)、「祈りのうた」をYouTubeにアップしましたー。ひと味違うクリスマスソングをお探しのあなた、どですかこんなん。なんかやたらと画像が粗いのはご容赦くださいませ。別にくっきりはっきりしたソラさんの画像とか誰も観たくないでしょw
 
team 共倒れ、とかなんとか名乗って(?)はいるものの、本気でヤバかったのは去年の「ソラニワ」の自分くらいだったわけですが(そういえば本日をもって「ソラニワ」無事生誕一周年! 祝!)、ここへきてそれを取り返すかのように(??)、がる蔵さんが本気でお倒れになられたとのことで、お見舞いに行ってまいりました。
ちょっとフンパツして千疋屋でフルーツゼリーを買って持ってったのですが、グレープフルーツはひょっとすると薬の効き目に影響を及ぼす成分が入っているとかいないとか、という話を一緒に行ったけんけん氏に聞かされ、んじゃもうひとつのオレンジを、と見てみたら、思いっきりアルコール入り。仕方がないのでオレンジは自分で食べることにしたらまんまと酔っぱらったし。
あたしは一体何をしに行った。
とにもかくにもお大事に。(付け足しか
 
今日からはまた怒濤の一週間でございます。わたしは無事、金曜日に「夜会」に行くことができるのでしょうか。今月、20時以前に帰宅できたのはたったの一日しかありません。さあ、どおするどおなる!

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2008.12.08

そのために僕の体温はある。

あまりにもあまりな一週間が漸く終わり、こんなにも待ち望んでいたのは久々かも、というほどに楽しみだった週末は、うっかり忘れかけて今週を逃すと失効するところだった、運転免許証の更新手続きでつぶれていきましたとさ。おしまい。
おかげで某吹奏集団の定演にも「Living Together Lounge」にも行けず。あたしゃ府中でふてくされてラーメン喰ってましたよ。ひーん。
 
いつかいつかと思いつつ、ずっとアップできずにいましたが、やっと「beautiful」の完全バージョンをYouTubeにアップいたしました。
ほぼ毎回のライヴでうたっているので、どの回の演奏にしようか悩んだ結果、たぶんいちばんテンポがゆっくりだったせいでいちばん尺が長かった(笑)、「ソラニワ」vol.2からお届けすることにしました。オチ(って言うな)の部分がちょっと聴き取りづらいかもしれませぬが、そこはボリュームMAXにして聴いてやってくださいまし。
 
ついでにMySpaceアカウントも取ってみたので、そのうちなんかしますw

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2008.11.13

みそはち。

おかげさまをもちまして、わたくし今年も無事誕生日を迎えることができました。早々とメッセージやコメントを戴いたみなさま、どうもありがとうございます。まだこれからの方、気長にお待ち申し上げております(笑)。順番にレスをお返ししていきますので、しばしお時間くださいませ。
 
それにしても38、ですか。あらそーですか。てなくらいにだんだん年齢がただの数字にしか思えなくなっていたりして。
いつだったか「アラフォー」の話題になったとき、「自分はそのカテゴリ外である」つもりで他人事のように喋り倒してきましたが、あたし紛うことなきアラフォーど真ん中じゃあございませぬか。うーむ、本当は年相応なオトナな雰囲気を身につけていたいものなのだがなー。
因みに、初めて年齢欄に「38」と書いたのは、あまりにくたびれて相方氏と一緒にふらりと立ち寄った、最近近所にオープンしたマッサージ屋さんのカルテでした(笑)。
 
 
実は職場の異動の話が本決定になりまして、六本木ライフも今月限り、なのですね。おかげでただいま仕事がてんやわんやでありまして。。。。。引き継ぎやら資料作成やらにかまけて考えないようにしているのですが、新しい環境に飛び込むのが心の底から不得手なわたくし、その類いのストレスに来月以降負けないようにしなければ、と、かなり戦々兢々、なのです。
 
そんなわけで、本当は休んでいられる状況ではないにもかかわらず、強引に今日は誕生日休暇を取得して、何も考えずに一日過ごしてみました。携帯電話も緊急用に持ち歩きはしたけれど、基本的には「持っていない」ことにして。だもんで、戴いたメッセージも、読んで心に留めておくまでにしておきました。ちょっとね、このままだと身も心もくたびれちゃいそうだったので。
黒毛和牛しゃぶしゃぶと万惣のホットケーキ(絶品!!)を食べて、英気を養ってきたんで、明日からまた頑張れそうかな。
がっつり行きますよみそはちライフ。今後ともみなさま、よろしくです。

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2008.11.08

大丈夫であるように。

僕が上京した平成●年以来、1冊も欠かさず買っている雑誌がありまして。あまりにも愛読書すぎて気の迷いの果てに入社試験まで受けた過去がある(汗)、その雑誌とはなんでしょう。「ぴあ」です。答え書くの早っ。
 
僕の東京DAYSは「ぴあ」とともにあると言っても過言ではないほどで、チケットを買うときは勿論、さまざまなイベントを観聴きするにあたって、これ以上はないガイドマップとして、僕を導いてくれているコンパスのような、それはもうたくさんの出会いをくれた雑誌なのであります。
更に、小さなライヴハウスや劇場での公演であろうと、情報を提供しさえすればちゃんと載せてくれる、というのがありがたくて。勿論、ホントーにちっちゃく文字だけが載るだけだったりするわけですが、それだけでもなんだかひとつのステータスのような感覚がありました。実際にそんなちっちゃな文字を頼りに出会えたお客さんもいたしね。
 
発売の曜日が何度も変わったり、隔週刊から週刊に変わったり、判型が変わったり、連載が変わったり、構成が変わったり……と、さすがに20年も読み続けていると幾度となくリニューアルの場面に出会い、その都度目が慣れないので一瞬の戸惑いを覚えつつ読んでいるわけですが、今週、またまたリニューアルされたのですね。
情報のスピードに対応するために週刊化した筈の「ぴあ」が、隔週刊に戻ってしまったことから、何やら不安がよぎってはいたのですが、決定的なリニューアル箇所を、わたしは見つけてしまいました。「ぴあに情報を掲載したいときは」的窓口が、なくなっていたのです。あの、おっきなものからちっちゃなものまで、ありとあらゆるイベントの情報が分け隔てなく並んでいるのが、「ぴあ」が「ぴあ」たる所以だと少なからず思っていたんだけどなあ。
僕にとっては、今回のリニューアルはリニューアルにあらず、「ぴあ」が休刊して別の雑誌になってしまったような衝撃なのであります。
はふう。
 
雑誌つながりでもう一冊。
たまに気になって立ち読み(買えよ)していた雑誌「papyrus」。今号の表紙は中谷美紀お姐様が鎮座ましましており、いつも以上にただならぬ雰囲気を醸し出しているのですが(笑)、ぱらぱらとページをめくっていたら、Coccoと是枝裕和の特集があって。是枝監督、今度Coccoのドキュメンタリー映画を撮ったんだよね。これが今からヒジョーに楽しみで!
そんなこんなで読み進めているうちに、手書き文字フェチのワタシのココロをがっちり掴んで離さないページが!!
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きゃあああああ。なんて愛らしい文字を書く人なのですか!!!
というわけで、この直筆のCoccoと是枝裕和の往復書簡のページのためだけに、わたくしはこの「papyrus」を家に連れて帰ってきてあげたのでありました。ページをめくるたびにうっとりしております。(怖
 
 
TK氏の逮捕には思うことがいろいろありすぎてことばにまとまりませぬわ。とりあえずオンエア休止はなあ。誰に向けての措置なんだかなあ。

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2008.10.24

好きと言いなさい。

「ほぼ日」で連載されていたみゆきさんのDVD「歌旅」の紹介記事が、ここのところのささやかな楽しみだったのですが、遂に終わってしまいまして。これが実に、とってもとっても素敵な内容だったのですよ。
対談形式で、ゆるゆるで、難しい分析なんて全然(?)されていないのに、鋭いツボを的確に突いていて、ああ、この人たちは本当にこのDVD(というかライヴ)に感動したんだなあ、という「キモチ」がぐいぐいと伝わってくるのでした。
特に第5回の「中島みゆきが『ファイト!』を歌う時代。」の内容は、読みながら大きく頷きまくりでありました。みゆきさんのうたの世界は「全部」である、という言葉や、「何か警告を発されたような」という言葉は、まさしくその通りだなあ、と。
 
mixiのレビューやニュース経由の日記あたりに顕著なのかもしれないけれど、何か(誰か)の悪口を言うのは、カンタンで、かつ気持ちよいのよね。たやすくそれより一段上に立ったような感覚を味わわせてくれるし、いいところを1コ見つけるより、ムカつくところを10コ見つける方が、誰だってきっと得意なんじゃないかと。
そういうことが流行みたいになってしまっている今だからこそ、好きなものをただ好きだということのシンプルな強さに、僕は心の底から憧れてしまうのですね。
肯定する、ということ。
まずは、一度受け止めてみるということ。
このスタンスは、なかなかできるもんじゃあございませんよ。
 
個人的には、ほぼ日のテキストのレイアウトは行間が空きすぎていて、改行も多すぎて、決して好みではないのですが、このコンテンツにはこれがぴったりだったように思えます。
mixiでのマイミクさんの中に、何人かこの「ほぼ日」的な空気を感じさせてくれる日記を書いてる人がいらっしゃるのよねー。僕もほっこりできるような日記、書けるようになりたいなあ、っと。

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2008.10.22

わて、旅に出まんねん。

暫く前から仕事がシフト制になって休みが土日とは限らなくなった相方氏と、久々に2日連続で休日がカブりまして。
ぷちっと遠出でもしたいよねー。
紅葉を見に行くのもいいよねー。
温泉でのんびりもしたいよねー。
美味しいご飯も食べたいよねー。
あっ、そういえば大阪でパレードがあるらしいよ。
 
 
 
 
 
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ホントーにどうしたあたし。何故にそうまで西へ行く。
 
というわけで、前回のくいだおれツアーから約4ヶ月、またまた行ってきてしまいました。大阪。長野で蕎麦食べてこようとか、箱根で温泉につかってこようとか、あれこれ考えてもいたんだけどね。
今回の大阪行きのいちばんの決め手になったのは、相方氏がパレードに興味を持ってくれて、自分から行こうと言ってくれた、そのことがなんだかとっても嬉しかったからなのでした。いきなり歩くということはなくとも、パレードに対して自分から「見に行こう」と言い出すとは予想外だったので、この気持ちを大切にしたいなあ、と思って。
東京、パレードなかったしね。今年。
 
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最後尾あたりから歩道を伴走するかの如くパレードを追いかけているうちに、ゴール直前の交差点で信号待ちの団体とばっちり合流してしまい、流されるままに隊列に強制参加するような形になってしまったのですが、「歩道にあがる?」と訊くと「だいじょうぶ」とのことだったので、せっかくだから、そのままパレードしちゃいました。
たった数十メートルだったけれど、僕らにはこれが初めてのパレード。
ちょっとフシギな展開ではあったけれど、少しだけ夢が叶っちゃった。
 
 
夜には以前けんけん氏に教えてもらった堂山のお好み焼屋さんへ。たぶんお店合ってると思うのだけど。。。。。
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そして行き別れの兄には逢えず。
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泊まったホテルでは謎の集いが……。
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翌日は池袋ですらまだ一度しか行ったことのない、ある意味わたしの元職場(汗)の「浪花餃子スタジアム」でたらふく餃子三昧。
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毎度毎度唐突に旅を決行しているので、今回も誰にもお目にかかれず終わるかと思いきや、最後の最後に滑り込みで友達のいまいくんと邂逅を果たし、お茶を啜りつつ一泊二日の旅は幕を閉じたのでありました。まる。
 
 
さーて、英気も養ったことだし、ライヴの準備に取りかかっちゃうぞー。(今からか

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2008.10.16

ねこに小判、そらに楽器。

うおーーーーー!!!!!
http://www.suzuki-music.co.jp/hammond/hammond44/index.htm
使いこなせる筈もないけど、それでも欲しい。。。。。でもごまんえんかあ。夜会に2.5回も行けるんだよなあ。ううむ。
 
超ひっさびさに高円寺ShowBoatの店長さんから連絡がありました。この時期の連絡ってことはもしや、3回目のクリスマスライヴのオファーか?! どーせソラさんならクリスマス暇だろ、とか思われてんのかやっぱり?! とかなんとか思いきや、とりあえずの近況確認だったようで。
「高円寺でお会いしましょう。」シリーズはかれこれ一年半も御無沙汰なので、このままフェイドアウトかとも思われましたが(汗)、来年あたりにはまたどこかでお目にかかれるかもしれませぬ。みんなでニラ玉子のサンプルを拝みに行きましょう!www
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えーと、もしかしてもしかすると、11月アタマにもうひとつライヴ(?)が追加になるかもしれませぬ。現在絶賛調整中につき、正式決定したらお知らせしますね。

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2008.09.29

セイハロー。

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夕飯を食べるお店をやっとの思いで決めて、店員さんに導かれるままにテーブルに着き、ふと周りを見回したところ、マルチ商法の勧誘と思しき人々に囲まれており(汗)。「だからこんなに素晴らしい!」と空々しい台詞を繰り返す人、困り果てた表情で氷だけになったアイスコーヒーをそれでも啜り続ける人、どうすれば聞く耳持たない人を説き伏せられるか、について、まだ参加間もないと思われる若い女の子に延々と説明し続ける人……飛び交う言葉の毒気にあてられて、せっかくの夕飯もなんだか台無し。ただでさえ風邪気味だった体調が、更に悪化してしまいそう。
 
職場ではひと回り以上も違う後輩をなんやかやと指導せねばならず、まぁ年齢で何もかもをひと括りにするのもシツレイだよね、と思いつつも、「5分前行動が必要な意味がわからない」とのたまう彼らに、どんな言葉で伝えれば「響いて」くれるのか、僕にはまだわからない。20数年かけてできあがっている筈の彼らなりの「哲学」のようなものを、一朝一夕で変えていくことなんてできないのは、自分について振り返ってみれば明白なのだけれど、わかっていながらも、僕はもうかれこれ半年ほど費やしている。
 
僕は考えていることを言葉にして伝えるのが未だにヘタクソなので、こうやって日記を書くのも、詩を書くのも、ちょっとしたメールを書くのも、何度も何度も書き直した挙げ句に、そろそろまとめないと時間が、てな感じで、自分に「これでできあがり」だと言い聞かせているのが大抵だったりして。だから、思いついた言葉をふるいにかけずに口にしなければならないような、面と向かって話したり、電話したりというシチュエイションは苦手なのだけれど、自分なりに選び抜いた(筈の)言葉で誤解を招いたら、尚更に凹むわけで。
 
ちょっとね、最近言葉に対するアレルギーがより過敏になってきているというか、自分の発する言葉も、誰かの発する言葉も、疑ってかかってしまうことが多いのが、我ながらイヤになっていて。もっと素直に受け止められるようにならなくちゃいけないな、と。
でも、その言葉で誰かを傷つけはしないか? ということについて、考えすぎたら何も口にできなくなってしまうけれど、でも、口にする前にほんのちょっとだけ、踏み留まってみてもいいような気がするんだ。できることなら僕は、誰かを責め立てるような言葉じゃなくて、誰かを笑わせてあげられるような言葉を、ひとつでも多く話したいんだ。
 
 
そんな夜、こんなことばが降ってきたんだ。
いつか曲になるかもしれないので、備忘録代わりにここにメモしておこう。

アイセイハロー
アイセイグッドバイ
アイセイサンキュー
アイセイソーリー
なんとなく 僕は出会わない
なんとなく 僕はわかれない

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2008.09.14

夏から秋への不思議な旅です。

「M☆night」歴もそこそこ長くなった(笑)わたくしでありますが、毎回開催されているのに何故か毎回ご縁がなくて足を運べなかった回、それが松田聖子の回だったのでありました。
やっと、やーっと、叶いましたよ。うひひ。
 
というわけで、行ってまいりました「SEIKO NIGHT 2008」。いやあ、会場、濃かった〜(笑)。どの「M☆」シリーズよりもこってりした空気が漂っていたような。
面白いもので、ヲカマ受けするアーティストにも、やっぱりそれぞれファン層の傾向ってのがあるのかもしれないねえ。みゆきさんは「今夜初めてクラブというところに来ました」的な人が多いし、ユーミンはいわゆるイカホモ率が高くてちょっと近寄り難い(笑)。ドリカムはオッシャレーな若ゲイ男子がわんさかでソラさんうはうはだし、そして聖子は……………えっと、瞳キラキラ度がずば抜けて高い(笑)。さすが「M☆」ラインアップの中で唯一のアイドルなだけありますわ。
まねだ聖子さんも面白かったー。さすがベテラン、何もかもにソツがない。それより何よりいちばん驚いたのは、ショウが始まる前の照明でした(笑)。おカネも手間もかけすぎだから(笑)。さすがkoujiさん。関係者のみなさま、お目にかかれたみなさま、お疲れ様でした〜。
 
あ、改めてちゃんと聴いてみて思ったけど、松田聖子、うたうまいねー!! デビュー曲の「裸足の季節」からして圧倒的な歌唱力。♪ふたりひとつの〜 あたりの節回しなんて、新人さんとは思えませぬ。ちなみに昨夜いちばんアガった選曲は「DANCING SHOES」です^^
 
 
そして今日から3連休。札幌のパレードに行きたい気持ちを抑えつつ、わたくしはひとりこつこつと「ソラニワ」準備に追われております。洗濯したり、掃除したり、ラーメン食べたり。←準備してねえ
いよいよ泣いても笑ってもあと1週間!
ご来場、お待ち申し上げております!
 
★sola presents acoustic night 「ソラニワ」vol.2
■DATE
2008/9/21(sun)open 17:00/start 17:30
■PLACE
新宿・Future Nature Valve
■PRICE
前売 ¥1,800/当日 ¥2,000(いずれも1drink別・¥500)
■CAST
灯/大吾/藤本大祐/sola

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2008.08.23

説明書要らずの典型的O型な夏。

いやー、ここのところ突然涼しくなったじゃあありませんか。
まだ夏休みもとってないし(ていうかないけど)、
海にも山にも行ってないし(ていうか行かないけど)、
巷で話題の(?)芝プーにも行ってないし(ていうか行かないけど)、
いやあああああ、勝手に夏終わっていかないでえええええ、みたいな。
 
ま、とにもかくにも涼しいので、連日活躍していたエアコンにはここいらでちょっとひと休みして頂いて、最近は家では窓を開けて、外の風を部屋に入れて涼んでいるわけですよ。そーすると、ついでに部屋に入ってきちゃったりするわけですね。蚊が。
さてそろそろ寝よっか、てなタイミングで昨夜は見つけちゃったもんで、本当はどーにかして息の根を止めてから眠りにつきたかったのですが、羽音はすれども(ひぃ)どっこにも見当たらず。うーん、アースノーマ○トの出番かなあ、とも思ったのですが、なにせわたしは本日本番なのでございます。アレは何気に相当ノドにくるのであります。
というわけで、せめてもの対策に、と枕元にレモングラスの石鹸を置いて(蚊はレモングラスの匂いが嫌いらしい、と何かで読んだので)、仕方なく諦めて眠りについたのでありました。
 
 
 
今朝ほど自分の血液型を呪ったことはないかもしれませぬ。
なんでよりによって刺すの。
顔を。
 
もう一度書きますよ。
わたしは、本日本番なのでございます。
さあ、わたしがどんなイカした美貌に変身してしまったのか、興味津々なそこのあなた、今夜aktaでお待ち申し上げております!(え?
みゆきさんのあの名曲もカバーしちゃいますよー。
 
★風太郎ぷれぜんつ「み境なし その壱」
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■DATE
2008/8/23(sat)open 16:00 / start 18:30
■PLACE
新宿・community center akta
■PRICE
入場無料
■CAST
みるく/やっちゃん/木村奈々恵/加藤晃子/本城麗子/
CHILORIAHNA HEAVENLY/sola(順不同)
■同時開催:風太郎写真展「笑顔」
2008/8/18(mon)〜24(sun)16:00〜22:00

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2008.08.16

後悔なんてしないなんて。

言わないよ絶対〜♪
というわけでせっかく買った「後悔なんてしない」の前売券、そろそろ観に行かないと終わっちゃうんじゃね? と思い公式サイトを覗くと、よりによって昨日で上映終了でありました。。。。。
あーもうどーしていつもいつもこうなのワタシは。後悔なんてする。しまくる。とほほ。
 
ここのところ、毎日毎日北京五輪三昧でございます。おかげで初めて携帯電話のワンセグ機能のお世話になりました。いやあ、便利だねーワンセグ。(今更
自分にできないことをこともなげにやり遂げる姿には、勝敗にかかわらず素直に感服。まつわるきなくさいゴタゴタもいろいろとあるのかと思いますが、いい試合が観られれば、僕はそれだけで十分です。北島康介の2大会連続2種目金メダルは言うまでもなく素晴らしかったけれど、昨夜予選落ちしてしまった為末大の走りも、同じくらい感慨深かったです。音楽はたぶん死ぬまで現役で続けられるけれど、スポーツは早ければ20代でリタイアを考えさせられるんですもんね。僕には想像もつかない世界なのだと思います。
 
 
さて、つい先ほど次回「ソラニワ」フライヤーが完成いたしました!!! なんでだろ、アップしたら全体的に赤みがかっちゃってますが(汗)、実物はもうちょいキレイに仕上がっておりますので(被写体除く)、どこかでお見かけの際には、ポイ捨てせずに持ち帰ってやってください〜。

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2008.08.08

「私もあなたの数多くの作品の一つです。」

毎日毎日湯水のようにメールを書いては送る仕事を繰り返していると、自分が言葉についてどんどん鈍感になっていくような気がして怖くなります。決まりきった挨拶、形式だけの敬語、思ってもいない社交辞令、血の通わない言葉を連ねて、なんとなく意思疎通できた気になっている、そんな風になってやしないかと、自分が疑わしくなることもあります。僕が普段の生活でこのところすっかりメール無精になってしまっているのは、あまりにも言葉を乱雑に扱っていることのリバウンドなのかもしれません。
 
言葉ひとつで人は笑顔にもなれるけれど、取り返しのつかない傷を負うこともあります。伝えたい気持ちに近しい言葉が見つからなくて、もどかしくも黙り込むしかないこともあります。言葉の持つ力を信じては裏切られたようなつもりになっていたけれど、本当は、裏切っていたのは、何もかもを言葉のせいにしようとしていた僕の方だったのかもしれません。
 
 
心がこめられた言葉、を久しぶりに聴きました。彼が携えていた手紙には、何ひとつ文字は書かれていなかったそうです。
こんな言葉を紡げる人に、紡がれる人に、いつか僕はなれるだろうか。
 

8月の2日に、あなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが、回復に向かっていたのに、本当に残念です。われわれの世代は、赤塚先生の作品に影響された第一世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクターは、私達世代に強烈に受け入れられました。
 
10代の終わりから、われわれの青春は赤塚不二夫一色でした。何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていたときに、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは、今でもはっきり覚えています。赤塚不二夫がきた。あれが赤塚不二夫だ。私をみている。この突然の出来事で、重大なことに、私はあがることすらできませんでした。
 
終わって私のとこにやってきたあなたは「君は面白い。お笑いの世界に入れ。8月の終わりに僕の番組があるからそれに出ろ。それまでは住む所がないから、私のマンションにいろ」と、こういいました。自分の人生にも、他人の人生にも、影響を及ぼすような大きな決断を、この人はこの場でしたのです。それにも度肝を抜かれました。それから長い付き合いが始まりました。
 
しばらくは毎日新宿のひとみ寿司というところで夕方に集まっては、深夜までどんちゃん騒ぎをし、いろんなネタをつくりながら、あなたに教えを受けました。いろんなことを語ってくれました。お笑いのこと、映画のこと、絵画のこと。ほかのこともいろいろとあなたに学びました。あなたが私に言ってくれたことは、未だに私に金言として心の中に残っています。そして、仕事に生かしております。
 
赤塚先生は本当に優しい方です。シャイな方です。マージャンをするときも、相手の振り込みで上がると相手が機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしか上がりませんでした。あなたがマージャンで勝ったところをみたことがありません。その裏には強烈な反骨精神もありました。あなたはすべての人を快く受け入れました。そのためにだまされたことも数々あります。金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。しかしあなたから、後悔の言葉や、相手を恨む言葉を聞いたことがありません。
 
あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折みせるあの底抜けに無邪気な笑顔ははるか年下の弟のようでもありました。あなたは生活すべてがギャグでした。たこちゃん(たこ八郎さん)の葬儀のときに、大きく笑いながらも目からぼろぼろと涙がこぼれ落ち、出棺のときたこちゃんの額をピシャリと叩いては「このやろう逝きやがった」とまた高笑いしながら、大きな涙を流してました。あなたはギャグによって物事を動かしていったのです。
 
あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後関係を断ち放たれて、その時その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。
すなわち「これでいいのだ」と。
 
いま、2人で過ごしたいろんな出来事が、場面が思い出されています。軽井沢で過ごした何度かの正月、伊豆での正月、そして海外でのあの珍道中。どれもが本当にこんな楽しいことがあっていいのかと思うばかりのすばらしい時間でした。最後になったのが京都五山の送り火です。あのときのあなたの柔和な笑顔は、お互いの労をねぎらっているようで、一生忘れることができません。
 
あなたは今この会場のどこか片隅に、ちょっと高いところから、あぐらをかいて、肘をつき、ニコニコと眺めていることでしょう。そして私に「お前もお笑いやってるなら、弔辞で笑わせてみろ」と言っているに違いありません。あなたにとって、死も一つのギャグなのかもしれません。私は人生で初めて読む弔辞があなたへのものとは夢想だにしませんでした。
 
私はあなたに生前お世話になりながら、一言もお礼を言ったことがありません。それは肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言うときに漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。あなたも同じ考えだということを、他人を通じて知りました。
しかし、今お礼を言わさせていただきます。
赤塚先生、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
 
私もあなたの数多くの作品の一つです。
 
合掌。
 
平成20年8月7日
森田 一義

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2008.07.25

またうたうから。

あなたが突然この世を去ってから、もう一年が経つのですね。早いような長かったような、でも確かに積み重なっていった一日ずつが過ぎ、今日も僕はこうして日記を書いています。
 
ここのところ僕の周りでは、結婚したとか子供が生まれたとかおめでたいニュースが続いた反面、亡くなられた方も何人かいらっしゃって、うれしさとやりきれなさが自分の中でせめぎあっている感じです。僕はまだ、誰かがこの世からいなくなる、ということを、実感できずにいるのかもしれません。
 
ついにあなたには一度もライヴを聴いてはもらえなかったわけですが、あの日以来ちょっと気合いを入れ直して何度かうたわせてもらったものの、歌詞忘れるは泣いてうたえなくなるは声出なくなるはライヴの最中に咳き込むは、これでもかと言わんばかりのお見苦しさのオンパレードで、未だに100点満点のライヴができずじまいの情けなさであります。
でもね、開き直るわけじゃあありませんが、所詮ムリなのよ100点満点なんて。「これで完璧」なんてこと、ありえないんだから。だからこそまた、うたいたくなってしまうわけですが。
 
さすがにもう呆れているかもしれませんが、また、うたわせてもらおっかな、なんて思っているのですよ。今度こそちったぁマシに、と思っているのですよ。今度こそは、ね。
聴いてくれなくてもいいけれど、どこかで成功を祈ってくれたらそれだけで、僕はうれしいと思うよ。


★sola presents acoustic night 「ソラニワ」vol.2(仮)
2008/9/21(sun)新宿・Future Nature Valve
CAST:灯/大吾/藤本大祐/sola(順不同・出演順未定)

ご来場お待ち申し上げております!!!

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2008.07.10

何度も風立ちぬ。

中村中と青山テルマのニューシングルのジャケットが若干カブり気味……。
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テルマー(笑)のみなさん、うっかり間違って中村中を買っちゃえばいいのに!

5月以来ぱったり途絶えていたわたくしの活動が、やっとここへ来て少しずつ周りのみなさまにムリヤリ動かされております(笑)。あの企画の第2弾もやっとやーっと動き出しそうな予感ですし。(予感かよ
とりあえず8月にちょっと風変わり(?)なイベントに出演予定ですんで、詳しくはまた後日お知らせしますね。
ちなみに、おそらくそのイベントではわたくし、うたはうたいませんの。じゃあナニするんだとお思いでしょ?
 例その1)エアみゆき
 例その2)ピアニカ吹き語り
 例その3)とりあえず共倒れてみる
んー……ナニさせられるのかしらん……。

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2008.07.04

ぼくらをつないでる秘密のヘルツ。

小道具としてラジオが出てくるうたは多い。みゆきさんだったら、カーラジオが嵐を告げている「あした」とか、ラジオから知ったかぶりの大相撲中継が流れる「蕎麦屋」とか。美里の「ムーンライトダンス」も、夏の夕暮れ時の雰囲気に妙に似合ってて好きだったな。その昔には杉真理が自分の友人や敬愛するミュージシャンの名前を愛情たっぷりに織り込んだ、その名も「Key Station」といううたもあったっけ。
 
世の中なんだかせかせかしているような気がします。例えば、一字一句、ましてや改行や行間なんかも味わいながら読むのが「本」だと教わったような気がするのですが、最近は何冊も何冊も短時間で読むことがスバラシイ、というのが流行のようです。好きなときに好きなだけ、時間をじっくりかけて読むもよし、最初にざざっと読んでもいちど最初から味わい直すもよし、時間という軸に縛られずに楽しめるのが「本」だと思うのですが、そういう考えはなんだか今どき時代遅れみたいです。そんなに急いでみんなどこへ行くのだろう。
 
時間軸に縛られずに楽しめるのが「本」ならば、徹底的に時間と向き合いながら楽しむのが「音楽」や「映画」なのかもしれません。3分の曲を1分で聴くことはできないものね。3分の曲なら3分間、時間をきっちり奪われることが、僕は案外嫌いじゃありません。あ、別に自分の曲がやたらと長い言い訳じゃあありませんよ(笑)。
 
今夜、久々にラジオを聴きました。自分がどうしても行きたかった6/6のイベントの模様がオンエアされたのです。別に流暢でなくても、途中で間違えても、たどたどしくても、決して上っ面ではない何かがこめられていて、そこに書かれている「ことば」を超えたものが伝わってくる、どの方もステキな朗読で、僕は聴きながら何度も泣いてしまいました。特に橋口亮輔監督は2月に僕が選んだ手記と同じものを読まれていて、なんだか自分がその場で読んでいるかのように、手に汗握りながら聴いてしまいました(自意識過剰)。
これが、途中の間合いの沈黙を全てトルツメして、間違えたらそこだけ喋り直してつぎはぎしたなら、「短時間で聴きやすい」番組に仕上がるんだろうかね。そうゆうことじゃないと思うんだけどな。長時間のイベントを(きっと)愛ある編集でぎゅっと凝縮した55分、早送りせずにじっくり時間を奪われながら、たっぷり堪能できて僕はうれしかったですよ。
 
 
大昔、自分の曲で「夜会」みたいなものをやろうとしたことがあって(や、諦めたわけじゃあありませんが)、そのとき考えていたオープニングのシーンに、ラジオが出てくるのですね。

夜。
ひとりぽっちでラジオに耳を傾けている少年。
ラジオからは……実は何も流れていなくて、
ただチューニング音だけが聴こえているのに、
楽しそうにラジオに耳を寄せ続けている少年。
少年は、実は耳が聞こえていない。
スピーカーのかすかな震えが、誰かの「声」だと信じて、
耳を傾け続けている、地球上の最後の人類。

テレビは、震えないんだよね。だから僕はラジオの方が好きなのかもしれない。

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2008.06.25

ふたりのM、陰に潜むM、そして犬。

噂では耳にしておりましたが、予想を上回る衝撃ネタでございました。
 
■<松田聖子>中島みゆきと化粧品CMに 富士フイルムが本格参入

> 白い犬を連れて街頭に立つ中島さんのバックに
> 松田さんの「渚のバルコニー」が流れ、
> さらに中島さんが化粧をしながら口ずさむ

ええええええええええ
 
それ聖子の曲、ていうかユーミンの曲……
そーか、前回のツアーで吉田拓郎をカバーしたのはこのCMの布石か!
 
相変わらずCMには犬が登場するそうなので、後で
「化粧品のCM、しかも聖子さんと共演だなンて、
 そんな畏れ多いとお断りしようと思ったンですけど、
 犬が出るってンでつい、気がついたら引き受けてました」
とかなんとかコメントを出すみゆきさんが目に浮かびます……。
 
松田聖子篇では「時代」を口ずさむ、らしいのですが、
どうせなら「クレンジングクリーム」とかにしてもらわなくちゃねえ。
 ♪クレンジングクリームひと塗り 老いた女現われる
あ、「黄色い犬」ってのもいいな。
 ♪彫り深く描けコスメティク 白く白く塗れコスメティク
でもさすがにこれはまずいか。
 ♪化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど
  今夜、死んでもいいからあああ きれいになりたいーいーい

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2008.06.24

僕らは愛を探している。

「みんなに嫌われてもいい。好きな人にたくさん好きになってもらえたら、そっちのほうがずっといい。」
これはきました。がつんと。
 
「ぐるりのこと。」でのカナオ(リリー・フランキー)の存在感が、僕にはなぜだか無性に相方氏を彷彿とさせていたのだけれど、映画を観て、やっと気付いたこと。
翔子(木村多江)が、僕に似ているんだ。
これは翔子とカナオの話であり、僕と相方氏の話でもあるんだ。たぶん。
 
何事もきっちりとしたがる性格で、
でもそれがだんだんできなくなっていって、
そのことがいちばん自分で納得できなくて、
ただただ自分を責め続けるしかなくて、
やがて絵を描くことで少しずつ自分を取り戻していく、
 
その間、ただ側にいるだけのカナオ。
踏み込まない。けれど、決して手を離さない。
この、凄まじさ。
 
どうしても、どうしても、5周年のお祝いに観たかった映画。
一緒に観られて、本当によかった。
川崎の街は雨が止まなかったけれど、
帰りの電車がことごとく止まって、終電に間に合わなかったけれど、
たぶん一生忘れない日曜日の夜だと思う。
 
 
前日にはやはり降り止まない雨の中、同じ場所でAkeboshiのフリーライヴを聴いた。「キャンドルナイト」というこの日の主旨を半強制的にぶち壊す空模様の下、PAの調子がイマイチで若干演りにくそうではあったけれど、相変わらず朴訥な、それでいて雄弁に語り出す音楽が、そこには流れていた。
今朝、つい先日発売されたニューアルバムの特典DVDに収録された、アルバムのレコーディング・ドキュメントを観ていたら、「ぐるりのこと。」の音楽に、彼が起用された理由が、なんだかちょっとわかったような気がした。
 
本当に必要なシーンでしか音楽が使われていない「ぐるりのこと。」で、ラスト、「Peruna」のイントロが流れてくる瞬間の、なんともいえないあの空気感。
「Peruna」って、じゃがいものことなんだってさ。
ごつごつしてて、いびつで、でも食べるとほくほくしてて、あったかくて、まるでこの映画とこの音楽みたいだと思った。

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2008.06.19

二人で点したあの部屋のキャンドルは。

「100万人のキャンドルナイト」というイベントをご存知ですか? 夏至の日の夜、2時間だけみんなで電気を消して、ろうそくの灯りでスローな夜を過ごしませんか(超意訳)、てなイベントです。
 
今年の夏至は今度の土曜日で、個人的にも意味ある日だったりするのですが、実はこの日にライヴに出演してみませんか、というお誘いがあったのです。諸々の事情でお断りをしてしまったのですが。
そしたらアナタ! なんと川崎での「キャンドルナイト」のイベントで、Akeboshiがフリーライヴをやるってゆうじゃないですか! あたしこれのためにお断りしたのかも!(違) というわけで、晴れたら足を運んでみようかなあ。
因みにわたくし、Akeboshiのライヴにはこれまで何度も足を運びましたが、実はおカネを払って聴いたことが今まで一度もありませぬ(笑)。ぜーーーーーんぶフリーライヴ。お財布に優しいアーティストです(笑)。
 
「キャンドルナイト」関連のイベントは全国各地で行われるのですが、このうち横浜で開催される「Ecological Arts Night」ではなんと、知る人ぞ知る(?)シンガーソングライター・福田典之氏が、さりげなく復活ライヴをするみたいです。びっくり。
この方、デビュー以後もろもろ紆余曲折があったようで、一時はご病気で休養されていたらしいのですが、最近また本名名義で活動再開されたのだとか。こっちもちょっと気になるんだよなあ。や、だってかわいいじゃないですか(笑)。実はファンだったの昔。

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2008.06.09

僕を怯えさせるもの。

「誰でもよかった」というフレーズを、
今年に入って一体何回耳にしただろう。
 
僕がかつて池袋で働いていた頃に、東急ハンズ前での通り魔事件が起きた。そこは職場へ向かう途中の通り道で、その日僕がそこを通ったのは、事件発生のほんの数時間後だった。そのときは、集まっている報道陣の意味も、取り囲んでいる人だかりの意味も、何もわかってはいなかった。あの日はたまたまシフトが遅番だったのだが、もしも違うシフトだったなら、僕はあの日あの場所で殺されていたかもしれない。
 
あなたが、そして僕が、今夜こうして何事もなく呼吸をしていられるのは、
単なる偶然に過ぎないのだと思う。
あなたが、そして僕が、今夜こうして誰の命も奪うことなくいられるのは、
単なる偶然に過ぎないのだと思う。
それは、あなたが、そして僕が、今日秋葉原に行かなかったからではない。
 
 
マスコミも、ネットも、こぞって今日の事件のことを報じている。
不運にも命を落とされた人々に、僕はかける言葉すら持っていないけれど、
 
ただひとつ、
 
犯行現場に群がる人々の中に、嬉々として携帯電話で写真を撮り続ける人が(しかもたくさん)いたことの方が、
僕をぞっとさせたような気が、している。

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2008.06.03

それで何を描くのだ。

手塚治虫という人は、天真爛漫な作品も描いてはいましたが、反面ひたすらダークな、人間の汚さやずる賢さから目を逸らさない、というか、むしろそこだけを一点集中で見つめるかのような作品もたくさん描いていて、みゆきさんファンの僕としては、後者の作品に強く惹かれてしまうのでした。
完全に別格の「火の鳥」を除いて(あれはもはや神の領域)、個人的に手塚治虫ベストワンだと思っている(そしてそれは少数派かも)作品、「MW(ムウ)」がなんとこのたび映画化されるのだそうで。数ある手塚作品の中から、なんでまたよりによってこれを選ぶ(笑)。
ご存知の方はご存知かと思いますが、ホントーに救いようのないお話なんすよ(でも超傑作なので未読の方は是非お試しあれ。ラストがたまらんのよ)。んでもって、ストーリーの重要な要素を占めているのが「同性愛」でして。だからわたくし、このニュースを知ったときにはわくわくしたわけですよ。
それがさー。主演が玉木宏と山田孝之という段階で既に「?」だったのですが、「今作では同性愛は描かず」だと。なんだそれ。ストーリーの鍵となる要素をあっさり外せるその神経が全くわからん。みゆきさんの夜会「2/2」が映画化されたときの憤りを思い出しました(笑)。
というわけでたぶん映画は観ません。嗚呼。
 
そういえば、次回「夜会」の先行予約が始まりましたですよ。今回もS席にまんえんですよ。うはー。また塩を舐める生活か……………。

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2008.05.15

にこにこしてみた。

えー、衝撃的な事実が判明してしまいました……(笑)。
 
今日の今日までどなたも教えてくださらなかったのですが(もしかして誰も知らないのかなー……汗)、遡ることちょうど一年前、つま恋(みたいなとこw)で催された例のアレが、なんとニコニコ動画にもアップされているという情報をたむさんより入手!!!
ぎゃーーーーー!!!
2chでボコボコに叩かれるよりある意味コワいし!!!
というわけで、今日の今日までなんとなーく会員登録せずにいたのですが、すぐさま手続きを済ませて、早速検索しましたよニコニコ動画。
 
(9分経過)
 
ふー。
もっとけちょんけちょんかと思ったのですが、意外と温かい(?)コメントも多くて、今のところひと安心でございました。「後ろにいるのは坂本ちゃん?」的なコメントもありましたが(汗)、「坪倉唯子だったのね」「出た、ハイタッチ!」とかもあって感動(?)。
それにしても誰だよアップしたの……(笑)。
 
 
というわけで(?)、いよいよ今週末となりました次回ライヴ。
ゲスト出演につき地味に登場して地味に退散してくる予定でおりますが、あえて定番曲を外したり、意外なコラボがあったり、あの曲の蔵出しヴァージョンをお届けしたり……などなど、短い時間に凝縮してたらふくお楽しみいただけるよう頑張りたいと思います。。。
前売券の販売期間は終了してしまいましたが、当日券もご用意しておりますので、よろしかったら足をお運びくださいまし。
 
★dancy.jp presents LIVE PARTY 2008
「ぼくらのタイニィショウ 〜やっと会えたね〜」

■DATE
2008/5/17(sat)open 18:00 / start 18:30
■PLACE
新宿・Future Nature Valve
■PRICE
前売 ¥2,200/当日 ¥2,500(いずれも1drink別・¥500)
※前売券の販売は終了いたしました。当日券をご利用ください。
■CAST
城野祐樹/田中守/桃丘夏朗/TOS&Kamui/大吾/HISAO/KOJI/sola
(順不同)
■OFFICIAL SITE
http://www.gmusic.jp/
■mixi COMMUNITY
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3228518

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2008.05.06

まだ部屋は片付かない。

次の休みこそ、次の休みこそ、と思いつつかれこれ何週が経ったであろう、と振り返るのも憚られるほどに部屋の片付けが遅々として進んでおりません。が、今夜は響子兄貴のレコ発ライヴ@新宿・Naked Loftとゆーことで、片付けもそこそこに(←恩着せのつもりかw)足を運んでまいりました。
もたもたしていたせいで前売券をゲットし損ねていたので、受付で「当日券でいーです」と伝えたのですが、いつの間にか「ヒビキコがリストに書き漏らしたみたいでどーもスミマセン」みたいに謝られてしまい(別にクレーム言ったりしてないのよーっ)、結果的に前売料金で入らせていただきました。こちらこそどーもスミマセン。
 
響子兄貴はいつでも凛とした存在感で、はきはきと言葉を紡いで、とてもまっすぐなライヴを聴かせてくれるのだけれど、それはともすればある種の近寄り難さも醸し出していたのかもしれず。むしろ僕はその近寄り難さすら「すげえ」と思いつついつも観ていたのですが、今夜は最大6人編成という大所帯でのライヴだったせいもあってか、いつになくポップでリラックスした耳触りで、なんだか新鮮な気分でありました。
対バンのya-fooと桜井アヲ氏のライヴもじっくりと堪能できたし、満喫満喫(どちらもワタシの勝手な予想を軽く裏切るアコースティックな音でびっくり)。サポートメンバーの方々(全員知り合い、ていうか大半が関東在住)も含め、みなさまお疲れ様でございました+ありがとー。
 
帰りは休日出勤だった相方氏と待ち合わせて夕飯を食べることになったのですが、連絡がとれたタイミングがちょうど僕が地元の駅に着いたところだったので、
「じゃ今からすぐ新宿まで戻るよー」とメールを送り電車に乗った直後に
「じゃ今からすぐそっちに行くよー」とメールが届いたので慌てて
「や、移動しないでそこにいてよー」とメールを送…ろうとしたら圏外に。
案の定僕が新宿に着くと同時に相方氏は僕の地元の駅に着いており(泣)、なんとも無意味な30分をかけて結局僕の地元で合流し、妙な徒労感を覚えつつやっとのことで夕飯にありつけたのでありました。。。
 
関係ないけどメガネを衝動買い。
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太った? 自分……………。

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2008.04.24

吸収する日々。

あたしスポンジ。
 
やーもうお腹いっぱいです。さすがに三日連続生鑑賞はくたびれましたわ。一日にいくつも予定をこなすのがもともと得意ではないわたくし、ひとつライヴを観てしまうとその余韻を数日ひきずってしまうのですね。おかげさまで今月いっぱいくらいはたっぷりひきずってしまいそうです(笑)。
というわけで、わたくしのこの週末はこんな感じでありました↓
 
普天間かおり「ふてんま日和」vol.10@下北沢ラ・カーニャ
もともと知人の知人ということで、かねてからCDは耳にしていたのですが、ナマを聴くのは今回が初めて。そんなタイミングでよりによって「ファイト!」をカバーするなんて!!! ♪あたし中卒やからね…… とうたい出されたときは思わず身震いでしたよ。
アンコールではたまたまお客さんとして来ていた古謝美佐子さん(!)とさんざんてーげートークを繰り広げた後(このまま喋るだけ喋ってサヨウナラかと本気で思うほど長かった。笑)、なんと「童神」をデュエットでうたうという超サプライズが!!! あたしゃ泣きましたね。ええもん聴かせていただきました。オリジナルもカバーも沖縄民謡もたっぷり楽しめたひとときでありました。
 
あ、そうそう、この日の会場がとても雰囲気のある素敵な場所だったのですよ。いつかここでライヴできたらいいなあ、と思うほどでありました。
ちなみに帰り際の下北沢駅前でかの「絶叫漫画朗読屋」東方力丸氏を発見! 朗読のラインアップと思われる本の中に「イタズラなKiss」が混じってたのにはちょっと笑いましたが。あのテンションで読むのかなー少女漫画。
 
「SEMPO」@新国立劇場
中島みゆき初のミュージカル書き下ろし!というのがウリだったわりに、フタを開けてみればたったの6曲だけ、というオチがありまして、実はみゆきさん以外の方が作曲した曲が大半を占めていたのですね。なのにどれがみゆきさんの曲か全部言い当てられるほどでしたが(笑)。3人の作曲家の曲が混在しているせいもあってか、曲のグレードに差がありすぎな気もしたりしなかったり。それだけみゆきさんの曲がずば抜けていたのですが。たぶん贔屓目抜きでも。これを聴くためだけでも足を運んで大正解でありました。
 
杉原千畝氏のエピソードはそれだけで圧倒される凄まじいものなので、ストーリーの説得力は言わずもがなでしたが、ミュージカル初挑戦の吉川晃司が思いのほか大健闘しておりまして、存在感をまざまざと見せつけてくれる好演っぷりでありました。ミュージカル作品としてはあれやこれやツッコミどころもありましたが、実は失礼ながらもっとショボいのを想像していたので(すみませぬ)、思わぬ拾い物をした感じでもありました。さんざん泣いたよ。
 
SUEMITSU & THE SUEMITH @赤坂BLITZ
これまたCDはほぼコンプリートしているにもかかわらず生で聴くのは初で。これがまだ実質初のツアーだというのに、実に3時間近いセットリストでそりゃもう満腹満腹でございました。ずっと立ちっぱなしだったのはさすがに足腰にきましたが(汗)。
前情報で期待していたカバーもやってくれましたですよ、大江千里「GLORY DAYS」(この選曲が神!!!)。意外にも(?)お似合いで、レパートリーにしてほしいほどでありました。
それにしてもグランドピアノをあんなに叩くように弾き続けて、腕つらないのかしら……。(余計なお世話
 
予想はしていたものの、会場には想像以上の男子の多さでびっくり(笑)。「ちょっと不器用な兄貴を慕う弟」みたいな目線で見守られているのか、歓声も女子からより圧倒的に男子からの方が多いってのがいやはやなんとも。あとドラムが素晴らしかった! なんなのあの正確さと自由自在さ。すげえ。
ちなみに大江千里で検索してたらこんなん発見。これ大真面目に放送してたんだよね……すげえ……。
 
 
そんなこんなでくたくたになって帰宅した月曜日の夜のわたくし、BARBEE BOYS一夜限りの再結成@スマスマをばっちり見逃しました……。でもYouTubeで観たからいいもーん。演奏があてぶりなのが残念でしたが、まさかの再結成だし、ま、いっか。どうかこのまま勢いに乗って新曲をリリースしたりしないでください(笑)。

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2008.04.12

中野区、北から南から。

ユーミンファンのみなみなさまからは何を今更と怒られてしまいそうですが、今日立ち寄った中古CD屋でかかっていたこのカバーがあまりにも良くて!
エレファントカシマシはそれほど積極的に聴いているわけではないけれど、「風に吹かれて」が一時期とても好きだったことはあったかな。久々にちゃんと聴いた彼のヴォーカルは相変わらずにまっすぐで力強くて、どういう経緯でユーミンのこの曲をカバーしたのかは知らないけれど、リスペクトに溢れるいいうただなあ、と思ったのでありました。危うく店先で泣き出すところでしたよ。
いやあ、名曲ですな「翳りゆく部屋」。
 
そんなわたしは今日気の向くまま足の向くままに中野を散歩しておりました。ブロードウェイから北へ北へ、軽くお茶かご飯でも食べられそうな店を探して、ぷらりぷらりと彷徨った挙げ句、新井薬師駅まで辿り着いてしまった(汗)。まるまるひと駅区間、おひとりさまでひょいと立ち寄れそうな店が全くない!(それ以外のいい味出してる店はあれこれ見つけたのですが) ちょっとどういうこと庶民とヲカマの味方(←思い込み)の中野区!!
それでもどーにか駅前にラーメン屋を発見して、やっとのことでひと休み。家を出たのはまだ夕方前だったのに、気がつけばとっぷりと日が暮れており、最終的に3時間近く歩きっぱなしでありました。ま、運動不足解消がてら、たまにはこういうのもいいかもね。
近所なのにまだまだ行ったことのない場所、たくさんあるもんなあ。
せっかく住んでいる街なのに、それじゃあ勿体ないもんね。

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2008.03.31

御苑のおこぼれの桜なら見たよ。

2月の「Living Together Lounge」への出演は、本当にたくさんの素敵な出会いを僕にもたらしてくれまして(でもsolaさんイケるーとかステキーとかは誰にも言われなかったw)、そんな中のおひとり・19さんと、この週末所用でご対面となりました。
当日には直接お話もできなかったので、実際にお目にかかるのは今回が初めて。なのにとても初めてとは思えないこのしっくり感はなぜ?(笑) お忙しい中、お時間割いていただいてありがとうございました。この出会いを導いてくださったちょーーさんにも感謝☆
 
そして本日もうひとつの初めてはCafe La Boheme。行ったことなかったのよー。花見帰りのマダムたちでごった返しておりましたが、タイミングよく殆ど待たずに座れまして、初ボエムを堪能してまいりました。リゾットめちゃうま!
 
そうそう、そんなわたくしが出演した「Living Together Lounge」について、なんとエラそうにコメントを書かせていただいております。二丁目のコミュニティセンター「akta」のフリーペーパー、「monthly akta」の3月号(きゃあもうすぐ4月になってしまうーw)を、よろしかったらお手に取って読んでやってくださいまし。入手困難な方、一刻も早く読みたいsolaマニアな方(笑)は、こちらでもご覧いただけまーす。
僕は、「akta」は「公民館」です、という表現がすごく好き。

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2008.03.05

ならば見知れ、見知らぬ人の命を。

ガードレール代わりに張られた歩道のチェーンを跨ぎ損ねて、僕の目の前でおばあちゃんが思いっきり顔から転んだ。幸い手に持っていた紙袋が最低限のクッションの代わりをしたみたいで、それほど大きなケガもなく、すぐに起き上がれたようなので安心したけれど、メガネのフレームが見事に折れてしまっていた。
 
考え事をしながら歩いていた僕は、事の一部始終を目の前で見ながらも、ぼーっとしていたせいで、足を運ぶ速さを変えることができなかった。それを見透かすかのように、僕を追い越して駆け寄るサラリーマンの姿を見て、やっと自分が今のろのろと歩いている場合じゃなかったことに気付いたんだ。折れたメガネを拾い上げておばあちゃんに渡しながらも、なんだか罪悪感に苛まれて仕方がなかったんだ。
 
「いつもはひょいと超えちゃうんだけどねー」と軽く笑いながら、おばあちゃんが意外と元気にその場を立ち去って行ったのとうらはらに、僕は何ひとつケガもしていないのに、心のざわめきが止まらなかったよ。
何故、あのとき走り出せなかったのだろう。
本当に考え事をしていたせいなのだろうか。
僕じゃない誰かが助けてくれるだろうと、思ってはいなかっただろうか。
 
 
僕も自分のメガネをへし折ってみれば、痛みをわかってあげられるのだろうか。

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2007.12.31

回顧録2007。

いつもいつもせわしなく日々が過ぎてしまうのだから、せめて大晦日くらいのんびりと迎えたいものだと毎年毎年思ってはおりますが、そんなことができるくらいならそもそも日々がせわしなく過ぎないのよね。わっはっは。気付くの遅すぎ。
 
というわけで、年賀状の印刷はおろかデザインさえもさっぱり決まらぬまま、今年も紅白歌合戦が始まってしまいましたですよ。実は巷で流行っていたことだけは知っている「どんだけぇ〜」、さっきの「さそり座の女2007」(ねえ、毎年こんな選曲じゃない?)で初めてIKKOさんが口にしているのを拝見したのでありました。いやー、最近深夜にならないとTV観ないからさ。TVの流行に本気で疎くて。ちなみにIKKOさんご本人は結構好きですが、今回は出ずに裏方に徹する方がスマートだったんじゃないかなー。
 
 
初めての大阪で粉もんまみれになった1月。
初めて相方氏と僕の地元へドライブに出かけた2月。
二回目の大阪で再び粉もんまみれになった3月。
高円寺ライヴでスウェーデン人と交流を図った(?)4月。
初めてYouTubeに動画がアップされた(笑)5月。
温泉で異国の方のうたう「千の風になって」をムリヤリ聴かされた6月。
思いがけない訃報を耳にした7月。
最後までうたえなかった8月。
初めての浅草でドーナツ食べて帰ってきた(笑)9月。
三回目の大阪でまたまた粉もんまみれになった10月。
またしても思いがけない訃報を耳にした11月。
そして「ソラニワ」の12月……………。
 
今年もいろいろなことがありました。
ライヴは5本と少々控えめでしたが、それぞれに全力を尽くしたつもりですんで、それぞれに意味のあるものになったのではないかな?と思っております。そして、出会いがあれば別れもあるということを実感せざるを得ない出来事が、二度も訪れた年でもありました。
僕が望むことは、いつでもひとつだけです。
あなたの笑顔が明日も変わらずありますように。
 
 
さてさて。
僕は「良いお年を」というこの時期ならではの挨拶がとても好きです。いつも誰かと交わす挨拶にひとこと添えて、今年がいい一年だった人にも、そうでもなかった人にも、「来年はいい一年になるといいね」という気持ちがさりげなくこめられる、素敵なことばだと思うのです。
明日からまたしばらく聴けなくなってしまう挨拶だけれど、
最後にこれを読んでくださっているみなさまへ。
どうか、良いお年をお迎えください。

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2007.12.25

しのぐということ。

普通、ライヴが終わって1週間も経てば、「すっかり元気になりました、ご心配をおかけしてすみません」てなご挨拶を期待されるところでしょうが、そうはいかないのがsolaさん。むしろ先週以上に咳はひどくなるばかりですが何か!!!!!(ヤケ) team 共倒れのみなさまは今頃お元気にお過ごしなのかしら……。
 
さて、23日は中村中インストアライヴ@新宿タワレコに行ってまいりました。前日までの雨がギリギリあがって晴れ間も覗いてくれたものの、10階建てのビルの屋上はさすがに寒かったよ。風も強かったよ。ていうかココ、全然「イベントスペース」じゃねえじゃんかよーーっ。もうホント、洗濯物とか干してあっても違和感ないくらいにただの「屋上」。渋谷タワレコ的なライヴスペースを想像していたワタシが甘かったのか。。。そんなせいもあったのか(?)、中村さん声の調子がイマイチだったご様子で。それでも最後まで声もひっくり返らず咳き込みもせずうたい切るところは、さすがsolaさんとは違うね!(当たり前)
 
終了後、「ソラニワ」以来の藤本大祐くんと束の間のご対面を果たし、相方氏とわたくしはその足でなぜか一路、さいたま新都心へ……………。目的はといえば、一昨年以来の中西圭三のこれまたインストアライヴ(笑)。初の「コクーン新都心」はもっとどでかい施設を想像していたのですが、意外とこじんまりとしていて歩き疲れない広さがかえってよかったです(笑)。んでもってこちらもライヴ会場は外……なぜ冬なのに外なんだどこもかしこも。だからかどうかは知りませぬが、中西さんも声の調子がイマイチだったご様子で、中村さん以上に全然高い音がうたえておりませんでしたが、ご本人全然オッケーらしく(笑)、和気あいあいの雰囲気でライヴは終了。相変わらず「Timing」や「Choo Choo Train」を振り付きでうたったり、最近「おかあさんといっしょ」(!)に書き下ろしたらしい、「ぼよよん行進曲」とかいう完全にお子様向けの曲をやったり(確かになかなかいい曲だったのですが、♪ぼよよよーん はねえだろ)、と、芸風がイマイチ定まらない雰囲気だったからか、チラシに「あの『Woman』の」みたいにさんざん書かれていたにもかかわらず、最後の最後まで「Woman」完全無視(笑)。ううむ、ミュージシャン人生いろいろ。
 
プロたるもの、体調が悪かろうが声が出なかろうが、それでもどーにかしてステージを務めてナンボ、なのでしょうが、この日、それぞれに「本調子でない」ライヴをたまたま体験して、僕はそういえば「えー」「カネ返せ」的なことは一切考えずに聴いてました。や、インストアライヴだからタダだし、という理由ではなく(笑)。曲作りとか、仕事とか、なんでもそういうことはあると思うのですが、調子がイマイチ出ないときにいかに「しのぐ」か、ということって、誰でも身に覚えがあると思うんですよね。とりあえずこの場を乗り切らなければいけない、かといってテキトーに済ませるわけにもいかない、みたいなとき、どうやって「それ」をクリアするか。その姿を見せてもらうことだけで、たぶん僕は満足できたんだと思うのです。中村さんも中西さんも、さすがの「しのぎ方」だったし。勿論、だからといって自分の先週の失態を正当化するわけではないけれど、そういうのも「ライヴ」なんだな、ということを、今回は非常に勉強になりましたわたくし。だってね、うまくいった演奏を聴かせたいだけならCD流せばいいんだもんね。CD、ないけどねー(笑)。
 
 
そんなこんなでクリスマスですよ。今年は相方氏が仕事、僕は2年連続だったクリスマス・ライヴもなく(笑)、数年ぶりにイヴをのーんびりとひとりで過ごしておりますですよ。ま、そっちの方が「歴」が長いので慣れたもんですがね(汗)。買い物して、温泉行って、マッサージ行って、癒され三昧。「明石家サンタ」を観終わったら一眠りして、明日はフツーにお仕事です。

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2007.12.06

剥げた心を指差して。

この時期次のライヴでやる曲以外を聴くのはホントーにヤバいのですが、これだけは聴かずにおれませんでしょ、というわけで、本日ゲットいたしました中村中「私を抱いて下さい」をPLAY中。時間が数十年戻ってしまったかのような70年代の香りがムンムンであります。1stよりは地味な印象ではありますが、じっくり聴けそうなアルバムですよ。僕は「ロック・バンド」が好きかな。とりあえず、一周聴いたら本番が終わるまでガマンです。。。
 
さて、「ソラニワ」も終わらぬうちにその次のお話をしてしまうわたくし。
えー、先日ちょこっと書いてた次回ライヴ予定でございますが、このたび、2月に2本内定いたしましたー。ずっと前からいつか出演できたらと思っていたイベントと、まさかココに出られることになるとはと思っていたライヴハウスとの二本立て! 詳細は改めてご連絡いたしますんで、しばしお待ちくださいませ。ああもう、うれしい年明けになりそうですよ。はい。
 
そんなわけで、風邪がどう贔屓目に(?)考えても絶賛進行中につき、本日はこれにてシツレイイタシマス。

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