ありがとう福島。
わけあってちょっとだんまり状態続けてますが、わたしはそれなりに生きてます。いろいろと書きたいこともあるのだけれど、うまく言葉に綴れる自信がなくて、Twitterすら更新を控えめにしている今日この頃であります。世間一般では夏休みシーズンなのでしょうが、わたしは特に関係ないしね。
それにしても今日開催されていた世界同時多発フェス「PROJECT FUKUSHIMA」。DOMMUNEで少ししか観られませんでしたが、間違いなく世界規模で画期的な、とても意義あるイベントだったと思います。現地に足を運んでこの目で耳でカラダで体験・体感したかったところですが、PCの前でも配信で(しかも各ステージをタブ切り替えで!)参加できたおかげで、どうしても聴きたかった和合亮一さんの詩の朗読を聴くことができました。特に、福島連詩の会・福島群読団2011の方々による、「福島!」「福島!」「福島!」の連呼には鳥肌が立ちました。今、自分はものすごいものを観ている! という興奮。言霊の力。ただただ、圧倒されました。
夏のせいなのかなんなのか、正直ちょっとこのところ元気がないのですが、明日も生きていかなきゃね、という力のひとしずくをもらった感じです。
8月も、あと半分。
The comments to this entry are closed.
Comments