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2011.07.29

Bon voyage 自分。

よりによってボランティア参加日に限って南三陸町、雨の予報ですと。最高気温21℃(!)ですと。ま、それもまたよし、か。


というわけでいよいよ今夜、深夜バスに乗っていざ、行ってまいります宮城県。こちらのサポートに参加してまいります。


そりゃあね、できるものなら瓦礫の撤去とかチャリティライヴとかしたいけどね、今、わたしにできることはそういうことではないと思うからね。粛々と、町の復興を応援してきたいと思います。暑さ対策に「水で冷やすだけで○時間」なるクールタオルを持参しようとしたら、そもそも水道が復旧していませんでした。わたしはばかものです。もっともっと、被災地の「いま」を、この目に焼き付けてこようと思います。


もうみんな自分のことで精一杯な時期かもしれないけどさ、こんなわたしでももしかしたらまだできることがあるかもしれないからさ、まだまだ、声に出して、口に出して、足を踏み出して、行(生)きましょう。

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2011.07.27

広瀬川流れる岸辺まで。

ささやかながらも平伏しながらありがたく戴いたボーナスなるものを、今年ほどボーナスっぽく(?)使ったことは今までになかったような気がします。ていうかボーナスもらった回数、カンタンに数えられるくらいしかないけど(汗)。おかげさまを持ちまして地デジ化も無事完了したしね。BSってこんなにチャンネルたくさんあったのねー、みたいな。超今更。但し、地デジ化完了直後に急ぐ必要がなかったことも発覚しましたが(泣)。(ウチのマンションはケーブルテレビのデジアナ変換対応済だったの……)


そして、せっかくなのでもう一つ、有意義に使おうと思いまして。今週末、南三陸町へボランティアに行ってくることにしました。ひとりで。
勿論、たかだか一回行ったくらいで誰かの役に立ったつもりや、何かをわかったつもりになるなんておこがましいにも程があるけれど、少なくとも僕はこの目と耳と体で、街の空気を吸い込んでこようと思います。うたをうたうsolaでなく、介護士の僕でもなく、ただの本名の僕として。そして、微力ながらも町が元に戻るためのお手伝いが少しでもできれば、と。行った自分が真っ先にぶっ倒れないようにだけは気をつけなければ。←本気で心配


このところ大きめの余震が立て続けに起きているので、僕も含めてこれ以上傷んだりしないように、祈っててやってください。それでは、まずはこれから夜勤に出かけてまいります。


因みに広瀬川という川は、宮城にも群馬にも流れているんだよ。

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2011.07.16

地デジやっぱいるよ、夏。

Twitterで誰にも求められていない垂れ流し実況を続けておりましたが、おかげさまで無事、一昨日我が家の地デジ化が完了いたしました。わーいわーい。以下、それなりにいろいろあった顛末のまとめなど。


■7月7日
新宿ヨドバシにてテレビを物色。候補をソニーBRAVIAの2機種に絞る。相方氏は機能充実・3D対応の若干お高い32型を激しく勧めてくるのだが、自分としては本体デザインとカラー(ブラウン)とお得な値段に惹かれて、ワンランク下の26型に興味津々。とりあえずまだお金も持ってないし、もう一晩悩んでみることにする。


■7月8日
初志貫徹、26型を買うことに決めて、一路新宿ヨドバシへ再び。無情にも売切れ。号泣。メーカー在庫もなく、新宿中の家電店を全て回ったがどこにも売っていない。昨日は確かに売ってたのに!!! と今更悔やんでも後の祭り。一縷の望みを託して秋葉原に足を伸ばしてみるが、ここでも玉砕。新宿に舞い戻り、相方氏お勧めのお高いテレビで手を打つことにする。
が、ついでに家のネット回線を光にすると30000円引きですよ、なるキャンペーンをやっているとのこと。猛スピードでいろいろ計算し、デメリット皆無だったので即申し込み。おかげさまで39800円でテレビを手に入れる。万歳。


■7月11日
休日。まずは10年以上お世話になったソニーVEGAにお別れを告げるべく、テレビ周りに散乱している荷物の整理開始。少しずつテレビそのものへの道が拓かれていく。(どんな部屋だ
途中「徹子とガガの部屋」を観なければいけなかったので(義務)一時作業中断。
   ↓
テレビの上に載せていたテレビ台(そういうモノがあるのよ)を取り払い、その上に更に載せていたWiiリモコン受光部とミエラジ(!)を取り外す。ミエラジはかつてどこかからか無償レンタルした筈なのだけれど、もはや問い合わせ先を調べても出てこず返却したくても方法がわからない始末。
   ↓
VEGAに繋がれていたケーブル類を全て外し、埃を拭きとる。ウェットティッシュを膨大に無駄にする。
   ↓
部屋からテレビを出……出……入口が狭くて出ない(!!!)。前にも後ろにも戻れず、クソ重いテレビを抱えたまま微動だにできないわたし。ぶつかってはいろんなところから降ってくる荷物を足で蹴飛ばしながら、気合で持ち上げてなんとかキッチンまでテレビを運び出す。21型ブラウン管テレビのデカさに憤慨。肘を擦りむき、腰と肩を痛める。(既に危機
   ↓
作業中断。整骨院へ。(真剣にケガしてる自分


■7月12日
テレビがなくても案外なんとかなってしまう。地デジ化の必要性に今更ながら悩み出すw


■7月13日
夜勤に出発。翌日15時にはテレビが届く予定なので、無事故で仕事が終わることを祈る。


■7月14日
夜勤終了。山盛りの書類を書かされるオチがつき、職場を出たのは13時過ぎ。慌てて帰途につき、自宅に到着したのは14時50分。徹夜明けの体に鞭打ち、ひたすら宅配業者を待ちながら、最低限恥ずかしくない程度に玄関先を片付ける。因みに我が家の「最低限」のハードルは限りなく低い。
   ↓
そして15時30分、業者キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
   ↓
まずはリサイクル手続きから。さようならVEGA。
   ↓
玄関の外でおもむろにNewテレビの組み立てが始まる。どきどき。でもよくよく考えてみるといきなり新品のテレビを廊下に置かれたわけで、そおゆうのはできたら家の中でやってほしい気もしたがグッと堪える。
   ↓
部屋への設置まで無料でやってくれるとのことだったが、無造作に「ここに置けばいいですか?」と玄関先にぽいと置かれる。まぁ、多少片付けたとはいえ部屋は革命的に散らかっているので、恥ずかしい思いをせずに済んだと前向きに考えることにする。
   ↓
受取サインを流暢に書き殴る。画数の多い苗字はこういうときに面倒。田中サンとか小山サンとか井上サンとか、そういう人への婿入りを考える。(嘘
   ↓
遂に、部屋にテレビを運び込む。さすがの液晶テレビ、薄いは軽いはで楽々入る。まずはスタンド部の保護フィルムをちまちまと剥がす。(んなこた後でやれ
   ↓
テレビ台に載せてみる。幅、超ギリギリセーフ!(もしくは限りなくセーフに近いアウト)
   ↓
アンテナ線を繋ぎ、コンセントを繋ぎ、初期設定を言われるがままにやってみる。
   ↓
「アナログ放送終了まであと○日」
表示消滅キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
地デジ化完了!!!


というわけで、我が家で観た最後のアナログ番組は「徹子とガガの部屋」、最初のデジタル番組は大相撲中継でした。どうせなら徹子vsガガを大画面で観たかったがまぁよしとしよう。

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2011.07.13

予定通りに夏が来る。

梅雨も明けて、すっかり夏でございます。このところは湿度も少しだけ控えめな感じで、まだ本番直前ってところなのかな。


震災から4ヶ月が経ちました。
実は先日、たけださとしさんのポッドキャスティング番組の収録で、被災地出身のミュージシャンの方と対談するという企画を設けて頂いたのですが、実際に被災地に赴き、ボランティアをされ、音楽を届けてきた人の話を聞くと、あらかじめ予想していたことではあるけれど、僕はただ頷くことしかできなくて。所詮僕は、足りないアタマで想像だけを巡らせて、取るに足らないことしかせず、キレイゴトを並べた曲を書き、歌い、自己満足して、今やあの日の記憶すら薄れかけている、ただの薄情者でしかないんじゃないか、と。近日中に番組がOAされるかと思いますが、とにかく僕は、喋っていません。ただただ彼の話の凄絶さに打ちのめされながら、耳を傾けるだけで精一杯でした。


僕は楽器を抱えてひとりで弾き語りできるミュージシャンではないので、サポートしてくれる人がいて初めて、うたをうたうことができます。次のライヴの予定は今のところ全くの未定なのが歯痒い限りですが、できることなら「僕らが奏でる祈りのうた」も「ソラニワ」も、僕の中であの日の記憶が完全に風化してしまわないうちに、そして僕が生きているうちに、また開催したいなと思っております。でも、先日感じた打ちのめされるほどの無力感を、まだどうしても拭えなくて。


街は回ってゆく。人一人消えた日も。
何も変わる様子もなく、忙しく忙しく先へと。


みゆきさんの「永久欠番」という曲の歌詞ですが、今の東京は節電キャンペーンのせいでほんの少し薄暗いことを除けば、震災なんてまるで何もなかったかのように回っているような気がしているのは、僕だけではないと思います。いつまでもいつまでもしょんぼりしていろ、と言いたいわけでは勿論ないけれど、もう、本当に忘れてしまっている人もたくさんいるんだと思うのです。
まだ、何も終わっていないのに。
まだ、何一つ凪いでいないのに。


何をすべきかなんて、わかりやすい答えなんてたぶん存在しないのだと思うけど、だからこそ、これからも手探りで見つけ続けていきたい。そろそろ音楽が力になることもあるだろうし、たかが僕にでもできることもあるかもしれないし。


一度、被災地に行ってみようと思っているのです。

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