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2010.04.28

君なら大丈夫だよ。

今度の土曜日で転職一周年になる。早いもんだ。
前職で異動した後の4ヶ月間が堪え難いほどに長く感じられたのと比べると、たぶん今が普通と言っていい感覚で、やはりあの環境は異常だったのだと思う。仮に異常ではなかったとしても、遅かれ早かれアレルギーを起こしていただろう。無事(と言っていいと思う)に一年間を過ごすことができた自分に、このGWは少しくらいご褒美をあげてもいいよね。あ、くれてもいいよ。(誰に言ってる


昨日、夜勤の途中に前職の後輩から一通のメールが届いていた。
僕から一年遅れて、彼にも職場を離れる日が来たとのことだった。


正直、手こずらされた後輩だった。
ひと回り以上歳の離れた彼には僕らの「常識」を物差しにした話が通じず、何度も何度も衝突を繰り返していた。彼も面白くなかっただろうけれど、僕も放り投げたくなること暫しであった。何故か人にモノを教える立場になることが僕は多いのだけど、ノウハウをきちんと学んだわけではなく、全て自己流でやってきたので、行き詰まったときも自分で道を切り拓いていくしかなかった。そういう意味では、僕の「実験」に長らくお付き合い頂いてしまった、いちばんの被害者だったのかもしれないな、と今となっては思ったりもする。すまなかったねえ。今更だけれど。それだけ鍛え甲斐があるヤツだったわけなんだけどね。


僕は彼を残して他の事業所へ異動となり、僕が抱えていた業務はごっそり彼に引き継ぐことになったのだけれど、彼は僕がいなくなって初めて、こんなことを言ってくれた。
「ソラさん(仮名)と仕事をしていた環境がどれだけありがたかったか、今になってやっとわかりましたよ」
それだけ過酷な環境を強いてしまったわけで、申し訳なさで一杯だったけれど、決して口にしなかった自分への感謝の言葉を思いがけずもらってしまい、自分にも彼に少しはお土産を残してあげることができたのかな、とちょっぴり嬉しくなった。


初めて出会ったときにはまだ高校生(!)だった彼も、もう20代半ば。まだまだ幼いところもたくさんあるので、これからの職場でもいろんな人や物事とぶつかり合うとは思うけれど、退職の挨拶メールをわざわざ僕に送ってくるなんてさ、随分オトナになったじゃん。
お疲れ様。きみなら次のところでもきっと大丈夫だよ。
僕は今日もばたばたとのたうちまわっているよ。
徹夜明けでくたくたな僕にささやかな元気を、どうもありがとう。

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2010.04.27

明日、靴がかわいたら。

ただでさえファッションには無頓着なわたくしなのですが(なのにマイミク通信簿で「オシャレ」7票ですと。みんな騙されてるなーw)、中でもダントツに無頓着だと自覚しているのが、靴でして。
基本的に「一足履きつぶし派」なので、自分のワードローブのどれにでもそこそこ合うような靴を選ばざるを得ず、必然的に超無難な色やデザインの、似たような靴ばかりを毎度毎度買っているような気がします。


そんなわたしが、今月はなんとひと月に三足も靴を買っているのです!
と「!」を付けてまで書くような話題ではないのは承知しておりますが、こんなこと人生で初めてなんだもーん。ま、うち一足は職場のナースシューズを半年足らずで履きつぶしてしまって、次の支給まで半年以上あるが故の、泣く泣くの自腹購入なんですけどね。
明日履く靴がないという状況だったので、じっくり選ぶ余裕がなかったおかげで、仕事帰りにドンキに駆け込んで、テキトーにあったモノを買うしかなく。でもそのせいで所謂ナースシューズじゃないものを選んだ結果、むしろ履き心地軽やかで、仕事も楽しさ倍増!
たかが靴ごときで単純ねあたし!


出かけるときに「今日はどの靴を履こうかな」と考えられるのは、それだけ余裕をもって出かけることができている証拠なのだろうし、ぶっちゃけどれでもいいことに対して悩めるだけの、自分のキャパシティが広がってきたことの印なのかもしれないよね。
なんてことを思いながら、早速新しい靴のどちらを履こうか考えてたら、中野区は土砂降りの雨でありますよ。
今日は昔の靴を履いていこうかなあ。
やる気まんまんで日記を書き始めたのにこんなオチか。

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2010.04.24

海が割れるのよ。

怒濤の一週間が漸く終わっていきました……さすがにへばったなあ。


■園田健太郎氏@代々木labo
ソロライヴを拝見するのはほぼ一年ぶりかな? 去年のアコースティックなライヴも味わいがあってよかったのですが、バンドスタイル+打ち込みで演奏された今回は更に更に素晴らしかったです。
たぶん根っこのどっかに同じものを抱えているような気が(勝手に)するせいか、今回の重苦しい系(?)のセットリストは超わたし好みだったし。そのけんくんご本人にもお伝えしたのですが、特にコレがお気に入り。

ポップスだろうとロックだろうとヒップホップだろうとクラシックだろうと、ま、なんでもヨイのですが、やっぱ命を削ってる音楽がグッとくるね。そういうのは見えない方が美しい、のかもしれないけれど、僕はカッコ悪くても、不器用なじゃがいもみたいな人の方が好きだな(そのけんくんがじゃがいもに似ているとかそーゆー話ではありませんw)。


■Salyu@渋谷公会堂
え? C.C.Lemonホール? そんな名前のハコは知らねえなあw ホント、早く終わってくれないかなネーミングライツ。

というわけで、実は名前が変わってから初めて行きました。渋公。今月のシフトが出てから慌ててチケットを取ったにもかかわらず、なんと7列目ど真ん中という超良席!!!!! Salyuのミニスカートの中までうっかり見えそうな距離でした。残念ながら全くどーでもよかったわけですがw

それにしても生Salyuのヴォーカルの凄まじさといったら! 最初から最後まで全く衰えない声量と音域。上手いにも程があります。本編ラスト、スクリーンに映し出された波の映像に向かって、客席に背中を向けてロングトーンを歌い放つと、さながら「十戒」のように割れていく(ように見える)演出は鳥肌モノでした。聴きたかった曲の殆どを聴けて、これでまた少し頑張れそうです。
ただ、MCはあんまり喋んない方がいいかなー。宇多田(不動の1位)の次くらいにソラさんに勇気をくれる出来映えだったかなw


■春と言えば
運動会ですね。(決めつけ
本日、職場の三大イベントのひとつ・運動会が行なわれまして、わたくし、新人のクセして司会なんぞを任されてしまったので、実は連日ライヴに行っている場合ではない状況だったのです。木〜金にかけては夜勤→ドトールでお茶(兼仮眠w)→再び職場へ→夜まで準備、と全く家に帰れずじまいだったからね。眠さMAX。
案の定、それでも今日の今日までどたばたと作業が終わらないまま、誰にも頼まれていないのに小学生のコスプレまでして頑張ってきてみました。周りの職員の方々はさすがにベテランだけあってツボを心得た方ばかりだったし、利用者さんにもご家族の方にもそこそこ楽しんでもらえたんじゃないかな?

折り紙で花を作ったり、段ボールとアルミホイルで車椅子に飾り付けをしたり、告知も看板もプログラムも全て手書きで作ったり、それなりにカネをかけて、PCを使ってしまえば小綺麗に出来上がるところを、多少見映えは悪くとも、敢えてアイディアとマンパワーを駆使して作り上げる、という忘れかけていたピュアな心意気を思い出させてもらった気がします。お年寄りだけでなく、自分のリハビリにもなるよ、ホント。


■そのせいで
今週泣く泣く諦めたもの。
1. M☆night No.5 SEIKO NIGHT〜30th Party〜(お疲れ様でした)
2. Salyuのツアーパンフレット(売っているにもかかわらずパンフレットを買わなかったの、人生初かも)
3. 「徹子の部屋」feat. マツコ・デラックスwww

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2010.04.19

眠り薬をください、私にも。

休みの日には用がなくともなんとなく新宿に足を運ぶ癖がついていたのですが、今日は月イチ恒例の通院があったせいもあって、ここはぐぐっと我慢して自宅に留まっておりました。ついつい無駄遣いしちゃったりするからね。お金も時間も。特に後者。じゃあ何かが劇的に進んだのかと言えばんなこたあないのですが(汗)、精神的には久々に休息らしい休息になったような気がします。


ふと振り返ってみれば、去年の今頃は仕事と仕事の狭間のロングバケイションだったのだよね。あの時期になんのかんのとわたしを見捨てずにいてくれた方々のおかげで(それに加えてほんのちょっとのわたしの努力のおかげでw)、本日の通院にて僕からドクターに提案した結果お許しも戴けたので、お試しで眠剤をカットしてみることになりました。夜勤の前後で睡眠サイクルがずれることが却って功を奏しているのか、ここ数ヶ月はうつうつ以前のようにぐっすり眠れる日が増えてきたのです。
職場ではストレッサーになり得る予感大の人がウチのフロアに異動してきて、前回の悪夢再びにならないかどうか、実は冷や汗ものだったりするのですが、あと10日余りでやっと転職一年(早っ!)を迎えることだし、ここまで歩いてこられた自分に少し自信を持ってみよっかな、てな感じです。
長い一歩だったなあ。


今週はSalyuのライヴもあるし、週末には職場のイベントも控えてるし(去年の夏は法被を着せられたわたし、今回は小学生のコスプレです。ひゃあ)、長らく手が止まってしまっていた(すみませぬ)新曲へのモチベーションも漸く復活してきた気がするし(←気だけか)、
今夜、あと数時間で何ができるかな、っと。
とりあえずごはんごはん。


因みに、今思いついてる新曲のタイトルはね、「新宿」っていうの。へへ。

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2010.04.17

明日にはこの街にも雪がちらつくだろう。

暫し御無沙汰の更新となってしまいましたが(汗)、近況スケッチ的な内容に関してはtwitterの方で日々呟いておりますんで、よろしかったら覗きに来てやってくだせえ。
お察しの通り音楽ネタやお役立ち情報はほぼないに等しい状況ですが(何故)、何故か先日はかの河口恭吾氏にもフォローされてしまいました(こちらが先にフォローしていたのですが、まさかの相互フォローに)。繰り返しますがお役立ち情報はないですよ! いいんですか!(脅しか
所謂有名人な方々もtwitterだといきなりハードル低いのかもしれませんな。


まとまった日記を書いていなかった理由はもうひとつありまして、言葉のやりとりの難しさを痛感する出来事がここ最近で重なったのですね。


これでも日記やらコメントやらメールやらを書き終わった後には、もう一度最初から最後までじっくり読み込んでチェックしているんですよね。誤字脱字の有無も勿論ですがそれだけじゃなくて、自分の伝えたいことが過不足なく、できるだけ思いに近く綴られているか、その上で、読む相手に何らかの不快感を与えないかどうか、について。どんなにお気軽な内容でも。ヘビーな内容であれば尚のこと。それでもうまくいかないことなんて当然あって。たまたま続いてしまっただけなのかもしれないけれど、さすがに凹んで。


この日記をアップするのも、ワンクリック。
この日記を削除するのも、ワンクリック。
マイミクになるのもフォローするのも、それらを切るのも、ワンクリック。


当たり障りのない会話だけで成立する人間関係なんてたかが知れているから、当たり障りのある話題を語らざるを得ないときだってあるわけで。でも決め付けや押し付けではコミュニケーションにならないし、そういうときだからこそ、言葉を使う者=「人間」の端くれとして、言葉も、場面も、精一杯のチョイスをしているつもりなんだけどね。カチッ、とマウスを押されて終わり、という拒絶をされることもあるんだね。
たかがネット上のつながりじゃん、と片付けられる人もいるのだろうけど、リアルだろうがネット上だろうが、人間関係は人間関係じゃないの。それもひとつの考え方だろうけど、そうじゃない人がいてもいいんじゃないの。


とかなんとか書いてる自分が、いちばん他人を許容できてないのかなあ、なんてことを思いながら、今も悶々としているのでありました。
お茶を飲んで寝ることにします。

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