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2010.01.25

24時着00時発。

このところおクスリの効きが非常によろしいせいで寝坊までしたわたくしなので、日勤前の夜はなるはやで布団に入るように心がけているsolaでございます。とか言いつつ既に24時を回っているわけですが。もう寝ます。マジで。さっき家に着いたところなので風呂は諦めました。どうせ明日は入浴介助だし。


  ☆


さて、2010年一発目の共倒れをご報告できる日がやってまいりました!(笑) 風邪でも新型インフルでもぎっくり腰でもありません。巻き爪。今の仕事を始めて以来、なんか痛いなあと思いつつ今日まで放置していたツケが、遂に今日爆発してしまったようで、気がつけば流血。ひい。
巻き爪は合わない靴を履き続けているとなりやすい、らしいのですが、だとすると僕の場合、職場でのナースシューズが合わないせいなのかも。でもコレ、職場指定の靴なんだよねー(汗)。
とにもかくにも、このまんまじゃ困るので、ていうか地味に結構痛いので、早速病院に行くハメになりそうです。とほほ。オペせずに矯正できる方法もあるらしいので、いろいろ調べなくちゃ。


  ☆


旬な話題ではなくなってしまって申し訳ない限りなのですが、先週の某日、おともだちヴォーカリストの鹿嶋さんと密会してまいりました。昨年の「GLAP」でちょこっと挨拶した程度なので、実質これが初対面。なのに突発の残業でさんざんお待たせしてしまう始末。すんません。。。繊細そうなヴィジュアル&ヴォーカルとは裏腹に、いやいやなかなか骨太なお方だなあ、というのが第一印象でありました。
マジメな話一割、どーでもいい話九割、くらいだったような気がしますが(汗)、願わくば鹿嶋さんにとって少しは有意義なお時間であったことを、ひっそりと祈るばかりでございます。。。


それにしても今何故密会、というのはですね、なんと鹿嶋さん、無謀にもこのわたくしに、「鹿嶋用の曲を書けるもんなら書いてみればいいじゃない」てなオファーをくださったのです!!!(若干台詞に脚色アリw)
実はひっそり昨年の今頃、同じオーダーをSEKI-NE氏からも頂いていて、未だ完成していない遅筆にもほどがあるこのわたくしだというのに!!!
自分用の新曲でさえかれこれ一年以上書いていないわたくしだというのに!!!
……とここまで書いとけば完成が来年になっても怒られないかしら(笑)。でもマジメな話、ありがたいお話です。どちらも。頑張って名曲書かせて頂きます。待っててくださいご両人。


  ☆


しげりさんの日記を遡って読んでいたら、ハイチの地震についての内容がたくさん書かれていて。被害の大きさに比べて、あまりに日本でのニュースの扱いがぞんざいなことに、本気で憤っていらっしゃったようでした。何日か後に自らの命を絶つことを決意する人とは思えない、正しさと優しさに満ちた方だったんですよね、本当に。


僕は当分しげりさんに直接お別れを告げる場所には行けそうもないので、せめて僕なりにしげりさんの「遺志」をリレーするつもりで、ハイチ地震救援金の募金を昨日済ませました。いろいろな窓口がありますが、iTunesでもできるのをご存知ですか? もしも窓口やきっかけをお探しの方がいらっしゃるようでしたら、是非iTunes StoreのTOPページをご覧ください。500円から募金できます。

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2010.01.22

しげりさんのこと。

ここを読んでくださっている方の中で、どれだけご存知の方がいるかどうかわかりませんが、しげりさんが亡くなられました。
ご本人がmixiやブログで明言されているのでそのまま書くことにしますが、長くうつ病を患っていた方で、自ら命を絶たれました。


僕がまだ「バディ」編集部に在籍していた頃、彼は岡山にお住まいで、特集記事での岡山情報を取材させて頂きたい旨を打診したところ、快く引き受けてくださって、お知り合いの方までたくさん引き連れて、食事代すら出ないノーギャラ取材にお付き合い頂いたのが最初の出会いでした。さすが年上だけあって、朗らかかつ聡明で、でも相当にエロくて(笑)、むしろ緊張しまくりだったホストである僕の心がほろほろとほぐれていったのを、今でもよく覚えています。
取材からほどなく僕は編集部を中退し、降って湧いた暫しの休暇を利用して、各地の取材でお世話になった方々へのお礼行脚の旅に出たのですが、その旅の終点に、僕は岡山を選びました。唐突に訪れた僕を、彼(と当時の彼の相方さん)は温かく迎えてくれて、東京へ帰る高速バスの最終便ぎりぎりの時間まで話が弾んで、帰るのが本当に名残惜しかったっけ。


その後もサイトの相互リンクなどで細々と繋がらせて頂いていたのですが、そういえばmixiでは「お気に入り」止まりで。夜勤明けの今朝、まさかこんな形で近況を知ることになるなんて。


知り合いの方に、何通かの遺書と、mixiやブログのパスワードを託して、遺書をアップロードしてほしいと頼まれていたのだそうです。その用意周到さが、またなんとも彼らしいようにも思えましたが、一文字一文字キーボードをタイプしていった方のお気持ちを考えると、ひとことのことばも思いつきません。
そして今朝、彼が綴った遺書が日記という形で更新されていました。PCの四角四面のフォントの文字がこんなに血の通ったものに思えるなんて、僕には初めての経験でした。


僕は今、辛うじてうつ病一歩手前のところで立ち止まることができています。とはいえ、今でも月一の通院は続けていますし、薬も飲み続けています。「うつ病」という名前が与えられていないだけで。
特にこの一年、勿論自分も含めてですが、周りにうつ病(的なもの含む)持ちがどんどん増えています。僕には想像もできない程の辛い日々を送っている人もたくさんいるのでしょう。何度も死ぬことを考えた人の話も、たくさん聞きました。その人の弱さのせいにして、励ましのことばを投げかけてくれる人もいますが、おそらく、ですけど、ガンがヒトの細胞を蝕んでやがて死へと導くように、うつ病はヒトの心を蝕んで、死へと導いてしまうことがあるのですよね。「ガンよなくなれ!」と願ってもガン細胞が無くならないように、「死なないで!」と励ましても心の蝕はそう簡単には無くならないのですよね。


しげりさんが抱えてきたであろう荷物の重みは、暫く疎遠だった僕が「わかる」だなんて、とてもじゃないけど言えません。
でもね、
どんな人であろうと、どんな病気であろうと、
過去がどうであろうと、未来がどうであろうと、
セクシュアル・マイノリティであろうと、マジョリティであろうと、
ただただ、どうか死なないで生きていてほしかった、ただそれだけです。


今はただ、長らく抱えていた重い荷物から解放されて、この世でないどこかでホッとひと息ついてくれているのであればいいなあ、と、それくらいのことしか考えられません。
しげりさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
あなたが生涯最後に願った、「この病気と、それから、セクシャルマイノリティへの理解がもっともっと深まりますことを祈ります」ということばが、ひとりでも多くの人の心まで届きますよう。


みなさんもどうか、死なないで。
なんでもいいから、生きていて。
僕はみなさんがいてくれているから、なんとかこうして生きてます。

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2010.01.05

謹賀新年2010。

新年あけましておめでとうございます。2010年もより一層の御贔屓の程、よろしくお願い致します。


「クリスマスの約束2009」でやらかしたのと同じように、紅白もTwitterで実況しながら堪能しようかと思っていたのですが、夜勤明けのわたしには、さすがにそこまでの気力は残されておりませんでした
(そのときの様子にご興味のある方はどーぞお気軽にフォローしてくださいまし)。
とりあえずこのところ毎年のように言っておりますが、今回で言えばスーザン・ボイルや矢沢永吉、さくらまや、その他もろもろの、「出演しているけれどゲスト扱い」の面々と、それ以外の面々の差はなんなの。スーザン・ボイルにも矢沢永吉にも「紅組」「白組」ってテロップ出てたし。単純に出演者発表のタイミングまでに交渉が間に合わなかった人たち、ってだけなのかしらん。よくわからんなあ。
や、別にどーでもいい些末なことではあるんだけどさ、些末なことだからこそ、フツーに「紅組:スーザン・ボイル」でいいのに。


としつこいほどにスーザンスーザン書いておりますが、それほどのインパクトだったんですもん、スーザン・ボイル。邪念のない、それでいてほんのちょっとだけプロ意識が芽生えているのであろう、より強い意志のようなものを感じる、圧巻のパフォーマンスでした。クラシック系のヒトによくありがちなムダなゴージャス感が、良くも悪くも皆無(笑)だったのが、尚よかったというか。
彼女の出演に漕ぎ着けたことだけは、さすがに褒めてあげていいかもしんない。こういう人をきちんと見つけ出してうたわせてあげるべきだよね。そういう意味では、布施明の「勇退」宣言は意義あるものだと思いました。


同じようにシンプルに音楽の力が伝わってきたのは絢香とドリカムでした。ドリカムは「その先へ」という比較的地味な曲でのトリはどうなんだろう?と個人的には若干心配だったりもしたので(余計なお世話)、予想以上にグッと迫るものがあってよかった。「もう会えない人に届くように、歌え」と叫ぶ吉田美和の姿からは、悲しみを乗り越えるのではなく、むしろ永遠に共に行く決意のようなものを、ひしひしと感じたのでありました。
いきものがかりも素晴らしかった。アンジェラ・アキもそうだったけど、声の力ってやっぱすげえわ。
というわけで、今年の紅白効果での確変はなんだろねえ。わたしの予想はスーザンといきものがかり、大穴として坂本冬美を推したいところ。いい曲だよね。


ジルベスターコンサートが無事カウントダウンを完遂するのを見届けた直後、あまりの眠さに事切れたわたしは元旦を昼まで寝倒し、やっとのことで這い出すように相方氏と初詣@大國魂神社へ向かったのでした。
2010年、わたくしいよいよ厄年の幕開け(?)なので、相方氏ともども、生まれて初めてご祈祷してもらっちゃいましたよ。お祓いを受けて、玉串を捧げて、祝詞を聴いて、厳かなひととき。引いたおみくじは人生初の「凶」(!)でしたが、去年は大吉だったのにアレだったもんねー、とポジティブ・シンキング(?)。
Made by 酒粕の甘酒を啜り、元旦早々に2010年初ラーメンを堪能し、相方氏のかつての家の前なども通りつつ、帰途に着いたのでありました。


てな感じで、なんだか毎年同じような年末年始を過ごしているわけですが、
……と去年も同じようなことを書いた気がするなあ、と思い読み返してみると、同じような、どころか、ほぼコピペと言ってもいいほどの変化のなさ。ううむ、これは成長がないと嘆くべきか、それもまた味と胸を張るべきか。
とにもかくにも、これがわたしの2009-2010でありました。
因みに、まだ年賀状が出来上がっていないのも去年と一緒です☆

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