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2009.06.27

R.I.P.M.J.

僕のささやかな夢のひとつは、いつかこんなうたを書いて、いつかこんな風に誰かと声を繋ぎながら、うたいたいということなんだ。
このうたでいちばんゾクゾクするのは、何回聴いてもブリッジのシンディ・ローパーのシャウトなんだけれど、今夜はなんともやわらかな、1コーラス目で彼がうたうサビに心が揺れたよ。

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2009.06.16

ちょっとお茶が飲みたかっただけよ。

今日ね、某カフェにてお茶してたんですわ。コーヒーゼリーとアイスティーという節操のないメニューを頼みまして、相変わらず仕事でへとへとのわたくし、座り心地のよさそうな背もたれの席を探し、よしココにしようと決めてテーブルにトレイを置いた……次の瞬間、アイスティーのグラスをがしゃんと、ひっくり返してしまったわけですわ。慌てて元に戻したものの、グラスに残ったのはひと口で飲み終わるくらいの量で。
それなりに大きな音が店じゅうに鳴り響いたものの、店員さんが来てくれそうな気配はなく、半泣きになりながら紙ナプキンで掃除し、それでも全然吸い取りきれないので、仕方なく店員さんを呼びに行きましたよ。「すんません、アイスティーこぼしてしまったので台拭きを貸してちょ」


確かに店員さん、台拭き持って来てくれましたよ。テーブルをそこそこ丁寧に拭いてもくれましたよ。でもわたしのなけなしのアイスティーには目もくれず立ち去っていきましたよ。
えーーーーー。
と思ってたらほどなく店員さんが戻って来てくれたので、なんだー、代わりのアイスティー作ってくれてたのかー、と思いきや、わたしがさんざん無駄遣いした紙ナプキンを補充して立ち去って行きましたよ。
えーーーーー。(二度目)


そりゃこぼしたのはわたしが悪い。悪いけどさ。こういうシチュエイションにかつて何度か遭遇したことありますが(そんなにしょっちゅう飲み物こぼしてんのか、という気もしますがw)、飲み物交換してくれなかったの、今日が初めてなんですけど。
しかも今までだって、こっちから「交換して」とお願いしたわけじゃなくて、むしろ店員さんの方から「新しいお飲み物ご用意いたしましょうか」と、親切に訊いてくれたんですけど。
こういう場面で、飲み物の交換を期待することって、図々しいのかなあ? 世間の常識を誰かソラさんに教えて。


あの店員さん、帰りにちらっと名札を見たら「店長」だったんだけどなあ。

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2009.06.14

つたえたいことは、いつだってひとつ。

土曜日の夕方、久々に東京のど真ん中に降り立ちまして、「ポエトリー・リーディング Think About AIDS vol.4」に行ってまいりました。ひとりでぽつんと出かけたわけですが、たくさんの友人知人に図らずもお目にかかることができまして、あたし寂しくなかったよ。寂しくなかったってば。誰に言ってるんだ。


洋楽アーティストの名前を知らないことにかけては自信たっぷりのわたくしでさえ、名前も曲のタイトルも奇跡的に知っていた(笑)エリオット・ヤミンですが、いやあ、想像以上に素晴らしいパフォーマンスでありました。しなやかで、それでいてパワフルで、耳を持って行かれてしまう歌声。これがタダで(笑)聴けただけでも今日の価値はあった、てなほどで。
朗読で登場したゲスト&MCの方々も、どれをとっても素敵だったのですが、個人的にこの日のハイライトだったのは、木山裕策氏でした。ミュージシャンとしてではなく、ひとりの「人間」としてそこにいる姿が見えて、朗読だけのゲストとして呼ばれた意味がよくわかった気がしました。人としてのパワーというか、「生き様」が言葉に籠められていたな、って。
満を持してラストに登場した松本素生氏@GOING UNDER GROUNDは、朗読にも、MCにも、そしてうたにも、嘘のない人だなあ、という印象でした。実は生GOINGは未体験なのですが、不思議な吸引力があるライヴだったな。「ハミングライフ」やってくれたら危うく泣くところでしたが、なくてよかったような残念だったような(笑)。


ArcHの会場に掲げられているときには、でけえなあと思っていたフラッグが、TOKYO FM ホールに掲げられているのを見たとき、なんとも言えない感慨のようなものが自分の中に湧いてきたような気がしました。このフラッグがこのホールに掲げられるまでのプロセスのほんのどこかに、自分も関われていたんだな。
ちょーーさん、ヨシさんを筆頭に、このイベントを形作るために奔走された全ての方々に、感謝です。こうして繋がっていく環が、またひと回り大きな軌道を描いていきますように。そしてそのどこかに、また僕も関わらせてもらえますように。


ぼくらはもう、いっしょに生きている。
そんなメッセージを受け取った翌日に、かつていっしょに生きていた人の、悲しい知らせを受け取るなんて。あんまり突然すぎて、まるで普通の一日を過ごして終わってしまいそうだよ。

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2009.06.09

しあわせならてをたたこう。

来る日も来る日もくたびれ日記ばかりアップしているせいかもしれませぬが、日曜日にお目にかかった皆さん、口を揃えて「大丈夫?」「疲れてる?」等々、労いの(?)お言葉をかけてくださって、ありがたいやら申し訳ないやら。でもねー、正直チョーくたびれてたのー(笑)。
それを押してでも行きたかったので、なんとか仕事をぎりぎり終わらせて、出向いてきましたよ久々の「Living Together Lounge」へ。着くやいなや、座る場所を求めて床にへたりこんでましたけど(汗)。


この日のライヴはサトウリュースケさん。Vocalの方のお名前でもあり、かつバンド名でもある、ようです(自信なし)。solaさん、みたいなモンでしょうか。違うかも。
少し訛りのある、朴訥な、それでいて真摯な朗読から始まったライヴは、僕が観た限りLTL初(じゃないかも?)のアンコールも起きたほどの、それはそれはなんともいえない、静かな熱さとでもいうべきひとときでした。サトウさんの声はまるで生まれたばかりの赤ん坊のように響き、それを受け止めながら演奏するメンバーの方々のナチュラルさがいい塩梅で。特にキーボードとカホンを(同時に!)演奏されてた方はよかったなあ。


僕のライヴでは、不文律というほどご立派なモノではありませんが、それなりにこだわっていることがいくつかありまして、その中のひとつが、自分から「聴き方」を強制しないこと、で。立てとか座れとか、手拍子しろとかするなとか、飛べとか踊れとか(笑)。それ以前に、立って手拍子しながら飛び踊りたくなるような曲がないか(汗)。ま、たまに小ネタで指パッチンしろとか言ったことはありますが(笑)。要は自分がヒトのライヴに行ったときに、あんまり言われたくない方なので、自分もそうしたくないだけ、なんですけど。そういうのが好きな人もいるだろうから、僕だけの話かもしれないけれど、いいじゃんね、迷惑さえかけなきゃどんな風に聴いてもさ、って思うのよ。
サトウさんも「自由に聴いてください」とMCで言っていて、そうそう、そういうのがいいよね、と思っていたところに、ライヴの後半、自然に客席から手拍子が起きたのが、あーいいなあ、って。手拍子させたかったらさ、そうしたくなるようにうたえばいいんだよね。ソラさんもそういう風にできる曲、書けばいいのか。そういう問題か。ううむ。

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