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2008.04.24

吸収する日々。

あたしスポンジ。
 
やーもうお腹いっぱいです。さすがに三日連続生鑑賞はくたびれましたわ。一日にいくつも予定をこなすのがもともと得意ではないわたくし、ひとつライヴを観てしまうとその余韻を数日ひきずってしまうのですね。おかげさまで今月いっぱいくらいはたっぷりひきずってしまいそうです(笑)。
というわけで、わたくしのこの週末はこんな感じでありました↓
 
普天間かおり「ふてんま日和」vol.10@下北沢ラ・カーニャ
もともと知人の知人ということで、かねてからCDは耳にしていたのですが、ナマを聴くのは今回が初めて。そんなタイミングでよりによって「ファイト!」をカバーするなんて!!! ♪あたし中卒やからね…… とうたい出されたときは思わず身震いでしたよ。
アンコールではたまたまお客さんとして来ていた古謝美佐子さん(!)とさんざんてーげートークを繰り広げた後(このまま喋るだけ喋ってサヨウナラかと本気で思うほど長かった。笑)、なんと「童神」をデュエットでうたうという超サプライズが!!! あたしゃ泣きましたね。ええもん聴かせていただきました。オリジナルもカバーも沖縄民謡もたっぷり楽しめたひとときでありました。
 
あ、そうそう、この日の会場がとても雰囲気のある素敵な場所だったのですよ。いつかここでライヴできたらいいなあ、と思うほどでありました。
ちなみに帰り際の下北沢駅前でかの「絶叫漫画朗読屋」東方力丸氏を発見! 朗読のラインアップと思われる本の中に「イタズラなKiss」が混じってたのにはちょっと笑いましたが。あのテンションで読むのかなー少女漫画。
 
「SEMPO」@新国立劇場
中島みゆき初のミュージカル書き下ろし!というのがウリだったわりに、フタを開けてみればたったの6曲だけ、というオチがありまして、実はみゆきさん以外の方が作曲した曲が大半を占めていたのですね。なのにどれがみゆきさんの曲か全部言い当てられるほどでしたが(笑)。3人の作曲家の曲が混在しているせいもあってか、曲のグレードに差がありすぎな気もしたりしなかったり。それだけみゆきさんの曲がずば抜けていたのですが。たぶん贔屓目抜きでも。これを聴くためだけでも足を運んで大正解でありました。
 
杉原千畝氏のエピソードはそれだけで圧倒される凄まじいものなので、ストーリーの説得力は言わずもがなでしたが、ミュージカル初挑戦の吉川晃司が思いのほか大健闘しておりまして、存在感をまざまざと見せつけてくれる好演っぷりでありました。ミュージカル作品としてはあれやこれやツッコミどころもありましたが、実は失礼ながらもっとショボいのを想像していたので(すみませぬ)、思わぬ拾い物をした感じでもありました。さんざん泣いたよ。
 
SUEMITSU & THE SUEMITH @赤坂BLITZ
これまたCDはほぼコンプリートしているにもかかわらず生で聴くのは初で。これがまだ実質初のツアーだというのに、実に3時間近いセットリストでそりゃもう満腹満腹でございました。ずっと立ちっぱなしだったのはさすがに足腰にきましたが(汗)。
前情報で期待していたカバーもやってくれましたですよ、大江千里「GLORY DAYS」(この選曲が神!!!)。意外にも(?)お似合いで、レパートリーにしてほしいほどでありました。
それにしてもグランドピアノをあんなに叩くように弾き続けて、腕つらないのかしら……。(余計なお世話
 
予想はしていたものの、会場には想像以上の男子の多さでびっくり(笑)。「ちょっと不器用な兄貴を慕う弟」みたいな目線で見守られているのか、歓声も女子からより圧倒的に男子からの方が多いってのがいやはやなんとも。あとドラムが素晴らしかった! なんなのあの正確さと自由自在さ。すげえ。
ちなみに大江千里で検索してたらこんなん発見。これ大真面目に放送してたんだよね……すげえ……。
 
 
そんなこんなでくたくたになって帰宅した月曜日の夜のわたくし、BARBEE BOYS一夜限りの再結成@スマスマをばっちり見逃しました……。でもYouTubeで観たからいいもーん。演奏があてぶりなのが残念でしたが、まさかの再結成だし、ま、いっか。どうかこのまま勢いに乗って新曲をリリースしたりしないでください(笑)。

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2008.04.15

街頭インタヴューに答えた。

mixi日記に書いたものの中から厳選(?)して地味ーに更新中のマイブログ「solascape」でございますが、リニューアルから早半年が経つというのに、未だ一件のコメントもトラックバックもございませぬ(笑)。まー大体トラックバックは本人がその機能をよく把握してないのだが(汗)。今なら初コメ初トラバをゲットし放題ですよ! 特典なし!
 
そんな通称ソラ助、たまーにアクセス解析をちらちら覗くと、何故か大抵一日ひとりはいらっしゃるのですよ、海外からのお客様が。韓国だのフランスだのイタリアだのデンマークだの。当然ながら隅から隅まで日本語しか書いちゃいないので(サイト名造語だし)、ふらりと立ち寄られそのままお帰りになられているのでしょうが、ていうかアナタたちどっから来てんのさ。こんな場末のブログに。
 
……………ココでした。玄関口は。
親方こと藤嶋貴樹氏の「ブログ版Queer Music Experience.」。
 
ご覧いただければ一目瞭然ですが、国内・海外問わずありとあらゆるLGBTミュージックにまつわる話題が満載で、実際海外からのアクセスも相当数あるのだそうです。そんなブログで去年「ソラニワ」のレビューを書いてもらっておりまして、思えばそれ以来海の向こうからのお客様が増えていたのでありました。恐るべしQ.M.E.。solaさん海外デビューしちゃうかもよ。英語できないけど。
 
そんな藤嶋@Q.M.E.氏から唐突なお願いをされたのは2月の初めでありました。インタビュー。したいんですと。このわたくしに。なぜわたくしに。CDのリリース予定も次のライヴの予定もないのに。何を訊きたいのかをわたしが訊きたい(笑)、みたいな。
でもまあ、そう言えば親方とのつきあいもそこそこ長い気がするけれど、振り返ると一対一でじっくり話したことってあんまりないよね? という興味に誘われて、気がつけばデニーズでだらだらと2時間、みたいな。こんなんで果たして記事になるのかしらん、と若干の不安もありましたが、そこはさすがに小説家、ほどよく体裁を整えてくださいまして、まるでちゃんとしたインタビューみたいな(?)仕上がりで、
この度、いよいよ彼のサイトにて公開されました!
しかも、なんと全4章にも渡る超ロング・インタビューでございます!!
あたしエラそう!!!
 
■Queer Music Experience.
http://k-serv.homedns.org/QueerMusicExperience/
■Interviews. vol.3 sola
http://k-serv.homedns.org/QueerMusicExperience/interviews/sola_interview1.html
 
果たしてナニをそんなに語り合ったのか? 本邦初後悔、もとい、初公開のぐだぐだトーク(汗)をお楽しみくださいませ。
 
 
正直な話、今でも何故僕なのか?はよくわかっておりません(笑)。でも、たぶん、こういう話を僕も今誰かとしたかったのだと思っていて、そんなタイミングというか、何か引かれ合うものがお互いあったのかな、と。
言葉って難しくてさ、喋れば喋るほどに本質から遠くなったりもして、うまく思っていることが伝わるかどうか、いささか不安でもあるのですが、とにもかくにも、こんな貴重な機会を与えてくれた親方に感謝感謝、です。どうもありがとう☆

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2008.04.12

中野区、北から南から。

ユーミンファンのみなみなさまからは何を今更と怒られてしまいそうですが、今日立ち寄った中古CD屋でかかっていたこのカバーがあまりにも良くて!
エレファントカシマシはそれほど積極的に聴いているわけではないけれど、「風に吹かれて」が一時期とても好きだったことはあったかな。久々にちゃんと聴いた彼のヴォーカルは相変わらずにまっすぐで力強くて、どういう経緯でユーミンのこの曲をカバーしたのかは知らないけれど、リスペクトに溢れるいいうただなあ、と思ったのでありました。危うく店先で泣き出すところでしたよ。
いやあ、名曲ですな「翳りゆく部屋」。
 
そんなわたしは今日気の向くまま足の向くままに中野を散歩しておりました。ブロードウェイから北へ北へ、軽くお茶かご飯でも食べられそうな店を探して、ぷらりぷらりと彷徨った挙げ句、新井薬師駅まで辿り着いてしまった(汗)。まるまるひと駅区間、おひとりさまでひょいと立ち寄れそうな店が全くない!(それ以外のいい味出してる店はあれこれ見つけたのですが) ちょっとどういうこと庶民とヲカマの味方(←思い込み)の中野区!!
それでもどーにか駅前にラーメン屋を発見して、やっとのことでひと休み。家を出たのはまだ夕方前だったのに、気がつけばとっぷりと日が暮れており、最終的に3時間近く歩きっぱなしでありました。ま、運動不足解消がてら、たまにはこういうのもいいかもね。
近所なのにまだまだ行ったことのない場所、たくさんあるもんなあ。
せっかく住んでいる街なのに、それじゃあ勿体ないもんね。

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