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2007.11.24

おひさしぶりでございます。

気がつけばもう○年も更新できておりませんでした「solascape」。えいやっ、とばかりに唐突にblog化して復活させていただきます。どうもこんにちは、solaでございます。
時代がどんなに足早に過ぎ去っても、決して最新の情報に変わることのない、懐かしさ満載(?)だった頃の「solascape」が忘れられない(笑)という方もおいでかと思いますが(いるのか)、ぼちぼちこちらも充実させていきますんで、のんびりとお待ちくださいませ。


2000年に「sola」として活動を開始してから早7年。初ライヴ以来、おかげさまで毎年どこかで必ず、うたをうたわせてもらってきました。折々のライヴ・イベントの他、ストリートやら、商店街やら、そしてまさかのみゆきナイト(笑)や、一般のライヴハウスでも。
CDのリリースもほぼ完全に滞り(←って自分で言うな)、決して精力的に活動しているとは言えない僕へ、どんなきっかけにせよお声をかけていただけるということは、本当にありがたいことです。こんなことでもなければ、まさか「照和」でうたえる機会なんて、一生のうちに一度だってなかったと思うしね。
でも、ふと思ったんです。僕は、ただ用意された場所でうたわせてもらっているにすぎない。コミュニティに音楽で関わっていきたい、とかなんとか言いつつも、そんなこと全然やってねえじゃん、と。


「ゲイのミュージシャン」は世の中に大勢いらっしゃ(る筈だと思)いますが、「ゲイ・ミュージシャン」は非常に少数、だと思います。どっちがいいとか悪いとかではなく。僕が活動を始めた頃と今とでは、随分周りの顔ぶれも変わってきていますが、それと同時に「ゲイ・ミュージシャン」の数も少なくなってきた、ような気もしています。音楽とセクシュアリティはカンケイない、音楽がよければいいじゃん、というスタンスの意見を、そこここで耳にするようにもなりました。や、それも確かに真実で、僕もそう思わないことはない。のですが。


とあるライヴハウスにて、ゲイ・コミュニティではおそらく初の規模となる、ゲイ・ミュージシャンによるライヴ・イベントが行われたあの日。僕は残念ながらステージに立つことはできなかったけれど、きっとこの場でなければ歌えないうたをずっと歌いたかった人々や、きっとこの場でなければ聴けないうたをずっと聴きたかった人々が、そこにはたくさん、いてくれました。それはもしかしたら青臭くて、カッコ悪かったかもしれないけれど、「どうしても歌わずいられない」という、何か熱のようなものがそこにはあって。僕にとっては紛れもなく、ずっと探していた場所、だったんです。(あら、ワタシの「ララバイ」といううたの歌詞とおんなじだわ、とえげつなく宣伝してみたりする)


音楽とセクシュアリティはカンケイ「ある」、そういう場所で、もう一度うたってみたいと思っているんです。


ずっと、僕が次にやろうと思っていたこと。
たぶん、僕が次にやらなければいけないこと。
やっと、かたちにしたいと思っています。
きっと、端から見れば何も変わらないように見えたとしても、
僕の中ではこれが最初の一歩となりますように。


solaプロデュース・ライヴ「ソラニワ」、いよいよ第1回公演が開催されます。
クリスマスも間近な週末ではございますが、ほっこりできる時間をご用意してお待ち申し上げておりますんで、是非、足をお運びください。


★sola presents acoustic night 「ソラニワ」vol.1
■DATE
2007/12/15(sat)open 17:30/start 18:00
■PLACE
新宿・Future Nature Valve
■PRICE
前売 ¥1,800/当日 ¥2,000(いずれも1drink別・¥500)
■CAST
SEKI-NE/大吾/藤本大祐/sola

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