裏方の流儀。
この土曜日、友人知人のみなさまにおかれましては、サイモン&ガーファンクルやら松田聖子やらのコンサートへ足を運ばれた方もそこそこいらっしゃるのかと思いますが(S&G、武道館追加公演に行きたいけどチケット代高すぎ……泣)、わたくしはと言えば、相も変わらずお年寄りにまみれてへとへとになりつつも、最近遂にmixiにてマイミクになってくださった物好きハイセンスな歌い手さん、フチモトリョウさんのライヴ@渋谷へ行ってまいりました。
以前新宿たかのやへ見学に行ったときに出演されていた方が対バンで出ていたり、写真&朗読とライヴが組み合わされたちょっと演劇的な要素もあったり、で、ライヴそのものは非常に楽しめた……のですが。
当然くたびれまくりのアラフォーsolaさんは、なんとしてでも座って聴きたかったので、壁寄りの端っこの席を陣取りまして、隣はずっと空席だったのですね。で、何故か今夜は気合い入りまくりのカメラマンが複数名いらっしゃって、さながらカメラ小僧の如く、演奏中の出演者をばしばし撮影されていたのですよ。ただでさえピアノ弾き語りのライヴだもんで、シャッター音がやたら目立って、演奏に集中できなくてわたしは若干イラっとしていたのですが、最後の出演者の演奏になったときに!
カメラマンのひとりが!
ひとことの断りもなく!
わたしの隣の席に座って!
わたしの視界を遮りながら!
終始連写し続けやがったのです!!!
ぱしゃぱしゃぱしゃぱしゃぱしゃぱしゃぱしゃぱしゃ(以下エンドレス
とりあえず、わたしはシャッター音を聴きに行ったわけではないし、カメラマンの後頭部を観に行ったわけでもないので、よっぽど「うるさいし見えないんですけど」とたしなめたかったのですが、さすがにライヴの雰囲気を壊すのもマズいだろうとぐっと堪えまして、オトナなソラさんはこうして日記に書いて発散しているのでありました(笑)。フチモトさんは何も悪くありません。どーかお気になさらず(笑)。
「ライヴは自由に聴いてね」派のわたくしではございますが、ちゃんと聴いてる他のお客さんのジャマする「自由」はねえだろ。シャッター音だったり、小刻みに動く姿だったり、画像や設定をチェックしているディスプレイの灯りだったり、あなたが思っているより周りの気をささやかに散らしているということを、慮るくらいのデリカシイは持っていておくれよ。
それが裏方としての流儀ってもんじゃあないのさ。


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